うちから3駅先のCleveland駅とその一駅先のWoodley Park-Zoo駅の間に動物園がある。ここも無料だ。なのにまだ行く機会がなく、ようやく昨日行ってきた。
パンダと大きく書かれていて、子供たちがパンダパンダを押し寄せている。だが、行けども行けどもパンダはいない。これだけの子供が必死で探しても見つからないということはどうやらいないようだ。というのも、こちらの動物園、普通の山というか庭にとりあえず柵があるという感じで広いのだ。広くても日本の動物園のようにガラスケースに入っていれば探すのは容易だろうが、まったく見当たらない。奥に入ってしまっているのであろう。でもいても見つけるのはここでは容易ではなさそうだ。
チーターもすぐ近くにいる。一応柵の手前は小さな池があるが、こんなの簡単に飛び越えられるはず。何かあったらどうするのだろうと思ってしまう距離感だ。
このような動物園を見た後、日本の動物園にいったら、とても気の毒に感じてしまうに違いない。日本に送られるか、アメリカに送られるかで動物たちの一生も大きく異なってしまう。世の中厳しいものである。
とりあえず坂もあって疲れたので、半分も見ず終了した。是非またゆっくり来よう。
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