韓国人の子が行って良かったといっていた国立肖像画美術館とそこに併設されている国立アメリカ美術館に行ってきた。チャイナタウン駅から直ぐと書いてあるが、実際つくとすぐに分かった。
飲食物持ち込み不可と入口に書いてあったのでペットボトルを捨て中に入ると、まったくセキュリティチェックはなし。なら捨てなければ良かったーとつい思ってしまった。
とりあえず2階に行くと歴代大統領の肖像画が飾ってある。ワシントンとリンカーン、後は最近の人位しかわからない・・・。
3階に行ってChampion!と書いてあるコーナーに行っても、殆どわからず、その他有名人といってもわかる人は数少ない。うーん。面白いと言えるかは微妙。日本人でも有名人が分からない私なのでアメリカ人なんてわかる訳もなく。きっと他の人なら楽しいのだろう。
3階には彫刻が飾ってあるところにテーブルがあり、本を読んだりしながらコーヒーを飲んでいる。どうやらセルフサービスで置いてあるのを飲んでよいらしい。無線LANも利用できるようであり、座っている人はなんとなくここを見に来た人というよりは近くで働いているとかここを目的に来ている人な感じがするのは気のせいであろうか。
アメリカ美術館の方は好みの特別展がやっていたのでそこは良かった。
全体的にそれほど混んではおらず滅茶滅茶広いというほどでもなく、ゆったり見学できる良い場所だとは思う。ただ、知らない人ばかりなのが今一つであった。
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