ヒューストンではヴェトナム料理やメキシコ料理も食べられるが、やはりここはケイジャン料理にチャレンジということで、ザリガニ目指して出かけて行った。
食べたいと主張したアメリカ人は、行く道すがら実は食べたことがないと白状し、我々はかなりドキドキものであった。
とりあえずバケツにザリガニが入ったものを皆食べていたのでそれを試すことに。またカレーのようなものもあったのでそれも頼んでみた。
はっきり言ってどう食べればよいのか私はわからなかったが、別の日本人はアメリカ人に食べ方を解説している。別にザリガニの食べ方を知っている訳ではないが、シャコと変わらないだろうとのこと。気付いてみると我々日本人はあっという間に凄い量を食しているのに対し、アメリカ人は食べるのに苦労していて殆ど食べれていない。
物によって泥臭いものもあったが、シーズニングが聞いていておおむね美味しかった。まあ私にとってはエビと大差なし。
で、次にcatfishのフィレを注文。なんだっけなー、この単語の意味と思っていたら、アメリカ人がナマズと教えてくれた。イメージするとちょっと微妙かもしれないが、白身の美味しいお魚であった。
両方とも抵抗なく食べる私を仲間の男性はびっくりして見ていたが、多分他の女性でも全然平気だと思うので是非チャレンジあれ。
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