2010年5月30日日曜日

アメリカの定期購読事情

アメリカに来て早2ヶ月。3週間の研修+出張もあったため何もできていないが、昨日ようやく帰ってきたので何かせねばということで、出張中に皆が新聞購読をしているという話をきいた影響もあり、ちょっと定期購読について調べてみた。

アパートに入居したときにWashington Postの申し込み先の紙をもらっていて、再度チェックしてみると26週の購読で1週間1.11ドル(82%OFF)になるとのこと。この安さは何???申し込み先は電話番号しかでていなかったのでネットで申し込めるか調べてみると、今度は1.35ドル(79%OFF)となっていた。微妙に値段が違っているが、まあ誤差の範囲ともいえる。何せ元値が安すぎ。

でも、新聞を読み切る自信はなく、しかも毎日届くので、環境について研究してきた身としては、読まずに大量の紙を捨てるのも忍びない。ということで、今度は週刊誌をチェックすることにした。やはり週刊誌といえばTIME!で、早速ネットでチェックしてみると、初めの6冊は1.99ドルと書いてある。1冊につきではもちろんない。6冊でこの値段なのだ。解約しなければ自動継続になるそうだが、それでも28冊で19.95ドル。つまり1冊約71セントである。日本だといくらかチェックしてみると、定期購読しても300円以上した。

捨てる量も少なくなり、読めなくてもそれほど心も痛まずに済みそうなので、とりあえずこちらに決めた。まあ、無理なら6冊でやめれば良い訳だし。

出張中通訳さんが新聞や雑誌を何冊も定期購読している訳がようやく分かったのであった。

ちなみに、毎日の記事は、いろいろな記事がまとまっていてそれを見れば今アメリカで何が起こっているのかわかるし、独自の面白い記事もあるよと教えてもらった以下のサイトをできるだけチェックするのと、駅で配布している無料の新聞で対応するようにするつもりである。

HUFFINGTON POST
http://www.huffingtonpost.com/

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