2010年6月22日火曜日

アメリカの医療事情 part2

今日は先日受けたTB testの結果を見せにクリニックに出かけて行った。子供のころBCG接種をした私なのに、注射の跡以外はしこりどころか何もなかったのを、ここアメリカでは喜ばしく思わなければならないのだろう。お陰でレントゲンの必要がないのだから。何も症状がでないってあり得るのだろうか。先生が間違えて違うものを接種したとかないのかちょっと心配だが、一応元気だし、とりあえず問題なしとの署名さえもらえれば、無事に語学学校に行けるので、気にしないこととした。


15:30に予約していたのにもかかわらず、結局呼ばれたのは40分後。この先生、意外に人気なのか・・・。名前がトラベルクリニックだが予防接種をする訳だから、赤ちゃんを連れたお母さんも来ていた。こちらではボランティアをするのにもTB testを受けなければならないという話をどこかで読んだことがあるので、結構需要があるのかもしれない。大学生も受けなければならない訳だし。

クリニックにかかるには予約がいるし、そんなの待っていたら風邪位なら治っちゃいそうなので、きっとこれが最後のクリニックになるはず。もし行くことになったら、ここのクリニックとの違いを経験できるのであろうか・・・。出来れば経験したくなく、他の人に聞いてみるだけにしたいものだ。

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