2010年6月12日土曜日

プリンス・オブ・ペルシャ&レディー・ファースト

今日も眠気を振り切って、6ドルで見れる時間に映画を見に行ってきた。気になっていた「プリンス・オブ・ペルシア」である。今回はお父さんと子供というグループが2組に一人で見ている人が2人といった構成。まあ、いつもと同じ程度に人は少ないのであった。

映画は残念ながら再び話している言葉が分からない(涙)。アクションなので大まかなストーリーはわかるし、主人公のダスティン王子(ジェイク・ギレンホール)がカッコいいし、砂漠の映像は綺麗だし良かったと言えば良かったのだが・・・

時間を戻すことが出来る短剣を巡るストーリーでありながら、その短剣を有効に使っていなかったのがちょっと残念だが、ともかく強くてカッコ良いダスティン王子をぜひ見ていただきたい。

そうそう、映画が終わった後、私より前に立ちあがった家族連れ。私がドアのところに行くまで時間がかなりあったのに、男の子が扉を押さえてくれていた。こっちにきて、人によってレディー・ファーストしてくれる人とそうでいない人がいるので、男女平等だから?とも思っていたのだが、もしかしてこれまでは外人ばかりとあっていたのか、それとも子の子がたまたまちゃんと教育された子供だったのか?今度気をつけて観察してみたい。

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