残念ながら近くの映画館でやっていなかったので、ベセスダまでマチネ料金9ドルを出してロビン・フッドを見に行った。なぜなら私の好きなラッセル・クロウが主演だからである。
だがこの映画、以外にラッセル・クロウの活躍の場面が少ない。英語も分からないので時々意識もなくなる。せっかく見に来たのに・・・。もっとラッセル・クロウにアクションさせろ~、あのせつなげな顔をもっとだせ~。
もともとロビン・フッドが義賊になる前のストーリーなであり、十八番の弓を射て活躍する場面が殆どないのだ。英語が分かればストーリーの細かなところをもっと楽しむことが出来たのかもしれないが、大まかな流れを何となくつかめたかつかめていないか程度の私ではちょっと残念な映画だった。
それにしてもケイト・ブランシェットって年齢不詳かつ人間味があまりない容貌は相変わらず。この役には結構合っていたが。
ラッセル・クロウのマッチョな肉体を楽しめるシーンがあったのは良かったが、もうそろそろ年齢的な限界が来てしまいそうな予感。その前にもっと映画に出ていただきたい。
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