2010年6月25日金曜日

FIFAワールドカップ

野球、バスケ、フットボールなどスポーツが盛んなアメリカだが、語学学校の先生曰く、サッカーについてはイマイチ関心が低いとのこと。しかしここDCはインターナショナルな都市であり、それなりに盛り上がっているらしい。しかもアメリカが勝ち進んでいるからなおさらである。

デュポン・サークルに大きなテレビが設置され、皆暑い中そこに集っているらしいが、周りには涼しいスポーツ・バーも沢山あるとのこと。

で、本日スペイン対チリ戦を見にスポーツ・バーに行ってきた。といっても専門のところでなく、ワールドカップ向けのイベントでやっているという感じで、普段は名前からいって普通のカフェなのだろうと思って入ってみると、入口にはまるでクラブのように奥が見えないスペースがあり、そこで身分証明書をチェックされてびっくり。お店の名前はカフェ・シトロンなのに・・・

一緒に行ったメンバーはスペイン人が多かったのだが、異様に元気なスペイン人のおばさんが外で通りがかりの人から聞いたところ、ここはチリを応援する人が集っているところだったらしい。入った後に分かったので仕方ないが、地元の人の中ではきちんとすみ分けがなされていると分かり驚いた。さすがワシントンDC。

チリのサポーターばかりの中、異様な盛り上がりのスペイン人のおばさんを見る店員は苦笑していた位で、結果スペインが勝ったが、特に周りの人から何かされるということはなかったのでほっとした(笑)。

韓国人の子は韓国人が多分沢山見に来るであろうというスポーツバーに明日行くと言っていた。日本人が集うバーもどこかにあるのであろうか・・・。

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