2010年4月22日木曜日

アメリカの郵便事情

本日同じクラスの韓国人の子が韓国にいるお母さんが航空便を送ってくれたが、到着予定日をとっくに過ぎているのに届かないと文句を言ってきた。寮に入っているので寮の人に郵便局に昨日、一昨日と電話してもらったそうだ。それでもちゃんと届くのか怪しいものである。

私もどこかで郵便で送ると届かなかったり中身がなくなっていたりとトラブルがあると聞いていたので、日本から荷物を送る際には値段は多少高いのかもしれないが、ちゃんと国際宅急便を利用した。クロネコヤマトは素晴らしく、日本を出発した日から3日で届いた。予想以上の速さでびっくりだった。

それにしても、アメリカのサービスは先進国とは思えない上、チップまで取られるので不満はつきない。その点、日本のサービスは素晴らしい。韓国の子も日本や韓国のサービスは素晴らしいのに・・・と言っていた。日本と韓国はやはり似ているようである。

こんな怪しい郵便事情だが、2週間以内に送るといっていたSSNが本日、申請して1週間でちゃんと届いた。びっくりものである。

こちらでは大事なものも普通郵便で送ってくる。SSNもそうだし、クレジットカードや銀行のカードなども普通に送られてきた。

日本の郵便局はたまに新聞記事に出ることはあるが、そうしたものはちゃんと書留なりで送られてくるので途中紛失などの心配はない。こちらはタダでさえ怪しいのに普通郵便で送ってくるが、問題は起きたりしていないのであろうか。他人事ながら心配してしまう私であった。

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