本日、久々に約100段もの階段を登った。別に好き好んで登ったわけではない。当然仕方なくである。
DCの地下鉄は非常に暗く、目が痛くなる。電車内は暗くはないので、別にこちらの人が明るいところは苦手なわけではなかろうに。ホームで本など読もうものなら、確実に視力が落ちるに違いない。
また、DC内では(少なくとも私が利用した駅は)奥深くを走っているようで、エスカレーターが異様に長い。で、このエスカレーターが非常によく止まるのであった。お陰さまで、これまで下りは何度か止まっていても上りが止まっていたことはこれまで1度しかなかったが(短いエレベータは上りもしょっちゅう止まっている)、本日久々にいきなり上りが止まる場面に遭遇してしまったのであった。
止まった瞬間溜息が聞こえてきたし、私の2人前のおばさんは疲れ切って後ろの人に不満をもらしていたので、必ずしもみんな慣れて気にしないということでもないようだ。
エスカレーター以外でも地下鉄ではびっくりすることがある。何かというと、いきなり電車がサービスをストップしてしまうのである。日本では考えられないことだ。こちらにきて1カ月経っていないというのに、既に片手では数えられないほどその場面に遭遇している。乗っていた電車で、いきなり、次の駅で皆降りて次の電車に乗れとのアナウンスが流れるのであった。乗ろうとすると車内から皆出てきて、乗っちゃだめと注意されたこともある。
日本の地下鉄は本当に素晴らしい。時間にも正確だし。サービスの質の良さは日本は本当にピカイチだ。
ちなみに、この週末は調整か何かをしていたらしく、HPでは40分遅れを見越せとのアナウンスをしていたらしい。車社会でも仕方がないと思う今日この頃である。
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