2010年4月21日水曜日

寄付活動

今まで2回スーパーのレジで基金に寄付したくない?といったようなことを(恐らく)言われた。こちらは英語がよくわからないのに、ファンデーションとかレジでいわれても、そんなの買ってないよと思ってしまい、とりあえずよくわからないけれどNOと答えて、帰り道落ち着いて考えてみると寄付の話だったのかと気付く情けなさ。
普通レジで言われるのは、元気?とかプラスチックバッグいる?とか駐車場のチケットは?位のことだけなのでそれだけ何かわかればとりあえずこちらでも暮らせる。

それにしても、スーパーのレジで寄付できてしまうというのは凄い。それだけ奉仕精神が浸透しているということなのであろうか。

もし寄付したいといえば、いくらする?の言われるのであろうが、それまた幾らするのかよくわからないし、こちらは高い消費税払うだけで十分だよという気持ちがあるので失礼ではなくお断りできたらなあと思っていたところ、今日たまたまアメリカ文化の授業でボランティアの話が出たので、授業が終わった後先生にそう言われた時は何と言えばいいのか聞いてみた。答えは簡単で、No, thank you.でもいいし、It's OKでよいとのことであった。そうだよね、とりあえずありがとうをつければいいし、先生の感じだとOKの方が良さそうだった。今後言われた時はもうこれで大丈夫。安心してスーパーで買い物をしよう。

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