2010年6月7日月曜日

ローン・レンジャー

今日はスミソニアンに行ってきた。学校が休みの期間でもなく平日であったので比較的空いていた気がした。

今日の目的は航空宇宙博物館のプラネタリウムとアメリカ・インディアン博物館のカフェである。まずプラネタリウムを目指す。2階にカウンターがあるがお客が全くいなく、カウンターの人にハローといっても何だお前?という感じで見られた。もしややっていないのかと思って、プラネタリウムを見たいんだけれど・・・といったら次は15分後だよと言ってきた。どうやらやっているようである。一人かと聞かれてそうだと言ったのに、その後また一人かと聞かれてそうだよ!といったら後ろに人がいたらしく、彼が連れかと思ってと言ってきた。その後「ローン・レンジャーだね。ナイス!」と言われた。出たぞ、ローン・レンジャー。

この単語、実は出張中に聞かされた。テキサスにいた時だった気がする。何だか他のメンバーもローン・レンジャーと言われたという話をしてはいたが、その時はへーとしか思っていなかったのに、まさか自分が言われるとは!まあ、こんなところに一人で来る人は少ないのだろう。基本家族か団体様といった場所なのであった。

上映が始まる時に2人チケットのもぎりをしていて、近いほうの先ほどのローン・レンジャーおじさんに渡したら、ちょうどもう一人の人も手を出してきていたので、おじさんが「僕たちは友達だから」とか言っていた。何だか初めと違って非常にテンションの高いおじさんであった。

ちなみにローン・レンジャー(The Lone Ranger)は西部劇のテレビドラマの主人公らしい。一人で悪者を倒すヒーローだそうな。

2010年6月6日日曜日

Sex and the City 2 at AMC Mazza Gallerie

先週はだらだら寝て過ごしていたが、頑張って早起きして映画を見に行った。何せ12時までは6ドルで見れるのだから、かなりのインセンティブになる。

映画館の入っているビルは日曜は12時からしかやっていない。なのにどうやって映画館に入るのか?と思ったらちゃんと入口は空いていた。だがしかし、地下から1階までのエスカレーターは動いていても、2階に上がるエレベータは止まっている。映画館は3階。さすがにエレベーターは動いていると思われるが、頑張ってエスカレーターを階段のように登った。

ようやくフロアに着くとチケット売り場からお姉さんが外に出てこようとしているところであったが、私を見たらちゃんとカウンターに戻ってくれた。ありがとう。っていうか日本では当たり前のことがこちらでは非常にありがたく思えてしまう。

今回のシートは前回と違い普通であったが、スクリーンは大きい。お客さんはと言えば私を除き最終的に6人であった。これで儲けは出ているのか?まだこの映画は始まってそんなに経っていないはずなんですけれど~。

映画自体は現実味がない格好をして歩きまわり、こんな格好でよく無事にアブダビで観光できたなーという感じであったが、衣装自体は素敵だし、アラブ諸国を旅行したくなった。ストーリーは全然ないのでファッションを楽しみたい人や、ドラマを見ていた人には良いが、まったく見たことがない人にはお勧めしない。相変わらずのキャリーの身勝手さが鼻についた映画だった。

2010年6月2日水曜日

フランス語のハムレット

せっかく安くオペラが見れるというので、ケネディセンターでハムレットをみた。50ドルの安い席ではあるものの、1階席だ。

オペラなんて全然知らない私だが、指揮者がドミンゴ(歌手なだけではなかったのね・・・)だというのできっと質は高かったのだろう。ハムレットなのにフランス語での上映。字幕が出ているが舞台の上にあるので首が痛い・・。でも字幕自体はわかりやすくて、あらすじも事前に配られていたし内容は良くわかった。

舞台は何故かデンマーク。全体的に暗い。まあ、内容も暗いので合っているのだろうが・・・。オフェーリアのソプラノは素晴らしく、最後の気が狂って死んでいくシーンは心が痛くなった。

オペラが終わってドミンゴが舞台挨拶に出てくるようだったが、一人で夜も10:30を過ぎていたのでさっさと帰ることにしたため見ることができなかった。まあ、舞台の始めと休憩後直ぐに挨拶していたので良いのだが。

こんな遅くに一人で外出したことはなかったが、特段問題なく帰宅できた。家に着いたのは11:30過ぎだったが。

それにしても、ワシントンDCは人種が様々にも関わらず、オペラの会場は白人で埋め尽くされていた。こんなところに貧乏くさいアジア人が一人で来ていたら、何だこいつ?という感じだったに違いない。チケットは誰でも買えるので人種差別ではないのだろうが、その前に無料で行われていたジャズのイベントはいろいろな人が来ていただけに異様な感じがした。

D.C. Jazz Festival

6月1日から13日までDDでJazz Festivalが開催されている。ちょうど昨日はケネディー・センターでのオペラ「ハムレット」を見る予定だったので、少し早めに出かけて無料のジャズコンサートを聴くことにした。

時間ギリギリになってしまったため、ちょうど立ち見といった状況。少しだけ早く来れば座れたのか・・・と思っていたら、パラパラ空席が見つかっていたようで、結局座ることができた。

ジャズのコンサートの割にあまり盛り上がりに欠けたが、多分ジャズが特別好きという人向けではない選曲だったからかと思われる。
1時間弱のイベントであったが、個人的には十分楽しむことが出来た。

こうしたイベントは、特にジャズフェスティバルだからというので行われていた訳ではなく、毎日6時からケネディセンターのMillennium Stageではイベントが開催されている。Foggy Bottom駅(オレンジ&ブルーライン)から無料のシャトルバスが出ているのでアクセスも便利だ。出口は一つでエスカレーターを上がって直ぐに赤いシャトルが待っているか、ちょうど出たところであれば乗り場の看板があるのでそこで待つと直ぐに次のシャトルがやってくる。

アメリカはサービスはどうかと思うことが多いが、こと文化にかけてはサービスは日本よりも進んでいると思う。どうしてなのだろうか・・・。

D.C. Jazz Festival
http://www.dcjazzfest.org/

2010年5月31日月曜日

National Memorial Day―パレードと日傘


5月の最後の月曜日はNational Memorial Dayということで学校も会社もお休み。自分には関係ないが3連休ということで、週末に記念イベント等も多く開催されていたらしい。昨日は国会議事堂前でコンサートがあり、出張の疲労が溜まっていて出かけられなかったので、本日2時からのパレードを見に出かけた。

モール近くのConstitution Avenueをずっと練り歩くので人は沢山いても場所がとれないということもない。しかも、こちらの人ですら皆日陰の場所を陣取っている。やはり暑さを感じはしているようだ。

私は日本から持ってきてもらった日傘をさしていたが、何人かの女性は普通の傘をさしている。日傘をさしても目立たないのでありがたいといえばありがたいが、普通の雨傘では紫外線をそれほど防いでくれるのだろうか?
まあ差さないよりましだし、直射日光を避ければ体力の消耗も防げるので良いと言えば良いのだが。
誰か日傘を販売すれば、結構こちらでも売れるのではないだろうか?

パレード自体は軍服を着た人や昔の格好をした人、学生のブラスバンド等ともかく沢山行進してくる。一番目に着いたのはチアガールの子が痩せていたり太っていたりまちまちなことだった。普通綺麗な子がやるものだと思っていたらどうやら違うようだ。さすがアメリカ。見た目による差別はしてはいけないということか???

初めは物珍しくて写真をバシバシとっていたが、ともかく団体の数が多い。日陰に入っていたものの、足も疲れてきたので場所を移動し、パレードと逆方向に進んでみた。どうやら航空博物館あたりがスタート地点なようで、皆待ちくたびれていた。学生時代マーチングバンドをやっていた時のことを思い出してしまったが、この炎天下、かなりきついに違いない。ときどき近くで写真を撮っている人もいたので緊張感はあったのであろうが。ついお疲れ様といいたくなってしまった私であった。

2010年5月30日日曜日

アメリカの定期購読事情

アメリカに来て早2ヶ月。3週間の研修+出張もあったため何もできていないが、昨日ようやく帰ってきたので何かせねばということで、出張中に皆が新聞購読をしているという話をきいた影響もあり、ちょっと定期購読について調べてみた。

アパートに入居したときにWashington Postの申し込み先の紙をもらっていて、再度チェックしてみると26週の購読で1週間1.11ドル(82%OFF)になるとのこと。この安さは何???申し込み先は電話番号しかでていなかったのでネットで申し込めるか調べてみると、今度は1.35ドル(79%OFF)となっていた。微妙に値段が違っているが、まあ誤差の範囲ともいえる。何せ元値が安すぎ。

でも、新聞を読み切る自信はなく、しかも毎日届くので、環境について研究してきた身としては、読まずに大量の紙を捨てるのも忍びない。ということで、今度は週刊誌をチェックすることにした。やはり週刊誌といえばTIME!で、早速ネットでチェックしてみると、初めの6冊は1.99ドルと書いてある。1冊につきではもちろんない。6冊でこの値段なのだ。解約しなければ自動継続になるそうだが、それでも28冊で19.95ドル。つまり1冊約71セントである。日本だといくらかチェックしてみると、定期購読しても300円以上した。

捨てる量も少なくなり、読めなくてもそれほど心も痛まずに済みそうなので、とりあえずこちらに決めた。まあ、無理なら6冊でやめれば良い訳だし。

出張中通訳さんが新聞や雑誌を何冊も定期購読している訳がようやく分かったのであった。

ちなみに、毎日の記事は、いろいろな記事がまとまっていてそれを見れば今アメリカで何が起こっているのかわかるし、独自の面白い記事もあるよと教えてもらった以下のサイトをできるだけチェックするのと、駅で配布している無料の新聞で対応するようにするつもりである。

HUFFINGTON POST
http://www.huffingtonpost.com/

2010年5月29日土曜日

オーランドのダウンタウン


最後の出張先はなんとオーランド。聞くだけならとても楽しい場所なのだが、今回は仕事。しかも滞在期間は4日で1日目は夜に到着。4日目はホテルを12:30に出発すればよいのだが、何せ場所がダウンタウン。近くには何もない。ダウンタウン・ディズニーというものがあると知って近く?と思ったら全く違った。ホテルの人に近くにお店がないかと聞いても、バーやレストラン位と言われてしまった。

仕事だから仕方ない。
が、時間があるからと宇宙センターの前まで連れて行かれたり、ユニバーサルスタジオのレストランのあるところでお昼を食べたりと、観光気分にさせておきながら結局お預けを食わされていると、かなり悲しい気分になるのである。


とりあえずできることをしようということで、ホテル近くのレイク・イオラを散歩することにする。かなり広い湖で、6時過ぎだったので暑さも和らぎ、犬の散歩やジョギングで沢山の人がいる。白鳥やらリスやら沢山野生の動物もいて、長閑な気分になれた。


最終日の午前中は、直ぐ近くにあるオレンジ・カウンティ地域歴史センターに行ってみた。10時開館で10時過ぎには到着したのだが、ともかくお客さんがいない。いろいろなアトラクションが目白押しのこの地で9ドルも入場料をとって、お客が来る訳もない。


とはいえ、ここの場所を知るための情報は沢山あり、私は英語を読むのに時間がかかるのとそもそもよくわからないこともあり飛ばしてしまったが、じっくり読めばいろいろ勉強にはなりそうだった(ちなみに、私が一番気になったのがKKKの服であった・・・)。

ワシントンDCから飛行機で2時間。誰か一緒に来る人がいれば再度来てみたい地であった。