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2010年12月12日日曜日

音楽教室リサイタル

今日は通っている音楽教室のリサイタルがあった。大人の生徒だけなのだが、思った以上にびっくりするほど下手。下手なら短い簡単な曲にすればいいのに・・・と思うことが何度もあった。流石アメリカ。誉めて育てる国である。

参加者は歌の人が多かったのだが、ああ、上手いなと思ったのは1人。この程度ならまあいいかなと思ったのは数人。他はその辺のカラオケボックスで歌っている人より全然下手。でも楽しければいいのよね。

私はカルテットに参加したのだが、私以上に他の人は滅茶滅茶で、でも本番では音は滅茶滅茶ながらも途中でどこを弾いているのか分からなくなる人はいなかったのでとりあえず良かった。

州立大学の音楽ホールを使ったのだが小さいながらもパイプオルガンが置いてあってちょっとびっくりした。日本もこうやって気軽にホールが借りられるといいのに。参加費はかかっていないので授業料に含まれているということなのだろうか・・・。歌の人は伴奏の先生にリハーサルと本番とで20ドル払っているらしいが。

まあ、楽しめたので良かった。ちなみに、レッスンの時に外で待っているとレッスン中の音が聞こえてくるが皆結構上手。子供は上手いということなのだろう。明日から頑張って練習せねば・・・

2010年11月11日木曜日

退役軍人の日とアーリントン墓地


今日は退役軍人の日だそうな。でも、バイオリン教室も普通にやっているし、バスやメトロの運行も平日ダイヤ。一応祝日らしいのだが。

で、昨日今日と天気が良いので外を歩く観光をせねばと思い、アーリントン墓地に行ってきた。地下鉄の駅を出るとハーレーみたいな大きなバイクとそのバイクの持ち主らしき皮ジャンの体格のよい年配のおじさんが国旗とプラカードを持って集っていた。ちょっと祝日っぽい感じである。

インフォメーションで地図をもらい、ツアーモービルのチケットを買おうとしたら今日は無料だとのこと。ラッキーと思い、早速バスに乗り込むが、数メートル動いた後は、まったくこれが進まない。どうやら副大統領が来るというので警備が厳しくなっているらしい。しかも終いには結局このバスは出発地点に戻りますと言われてしまった。戻るにも何せ車が全然動かないので、どれくらいかかるのか分からない。ここで降ろしてくれという人がでてきたため、初めは難色を示していたものの、結局降りても良いことになった。

地下鉄の駅はどこだとか言っていた人もいたので、結局今日の観光を断念したのだろう。とりあえずイベント会場でないところならと思ってそちらの道に向かったものの、副大統領が通るので通行止めだとのこと。目の前を車が何台も通過する様子も見れたが、結局1時半ぐらいまでどこも閉鎖と言われたので、近くにあった女性軍部従事者記念碑とやらだけ見て、諦めて出なおすことにした。

この記念碑というか建物内の展示はポツポツと飾ってあるだけだが、小さなテレビが3つほど置いてあって、それぞれビデオが流れている。1つだけみたが、女性がどんなふうに軍隊に従事してきたかが分かるもので面白かった。

今日はとことんついていなかったようで、アーリントンから海兵隊戦争記念碑に向かう途中、鐘の音が聞こえたのでそちらに向かうと後少しというところで終わってしまった。オランダの鐘らしい。まあ、そのあたりは開けていてワシントン記念塔等も遠くに見え、紅葉も美しく秋を味わうことができたのだが。


それにしても海兵隊戦争記念碑。思った以上に大きくびっくりした。リンカーン像よりはもちろん全然小さいが・・・。

2010年7月4日日曜日

独立記念日

7月4日は独立記念日だ。しかしすっかりそれを忘れていた私は13:30からケネディーセンターでのブロードウェイミュージカル「メリー・ポピンズ」のチケットを購入していた。

とりあえず午前中に国立公文書館にせっかくなので独立宣言を見に行こうと出かけて行ったが、パレードや特別イベントを見る人で公文書館前には人があふれていた。そのため入口が分からずうろうろしてしまったが、非常に長い列が出来ていたのが恐らくそうだろうと予測し、並んでみた。中々進まず入れたのは45分後。日傘をさしていても日差しで肌が痛む程の暑さの中、湿気はないとはいえかなりきつかった。

そんな思いをして入った公文書館だが、当たり前だが文字ばかりで読むのに時間がかかる。しかしそんなに時間は残されていない。入ってみると結構空いていて、それならもっと早く入れてくれればいいのにと思ったが、セキュリティチェックに時間がかかるので仕方がないようだ。

その上、独立宣言を見るためにはさらに20分入口で待たされた。ここは確かに混みあうので制限をかけた方がいいとは思ったが、いずれにしても、空いていそうな冬に来るべきだとつくづく思った。まあ、独立宣言のコピーに署名させてもらえるというイベントはあったが。でも写真撮影禁止(T.T)

そんなに待った甲斐はあまりなかったと思いながら外に出てみると、入るための列は異様に短くなっていた。どうも付いていなかったようだ。外はパレードを見る人でにぎわっていたが、それほど興味がわかなかったのと時間がなかったのでそれを横目に見つつケネディセンターへと向かった。

ミュージカルが終わると、歩いてジョージタウンまで行ったが、このあたりは異様に人が多かった。恐らく地元の人が買い物しまくっているのであろう。

夜の花火はスミソニアン駅が閉鎖され、他の駅から歩いていかなければならなかったし、モールに行く元気は残っておらず、早めに行かないと場所もとれないようだったので、アパートの屋上で見ることにした。

行ってみて驚いたのが、見渡す限り、様々な場所で花火が上がっているのである。何でそこまで別々に花火を上げるのだろうか?と不思議に思うほどであった。こんなところでもアメリカ人は個人個人の独立心の強さを感じるとは。

残念ながら、それほど独立記念日を味わうことはできなかったのかもしれないが、アパートの屋上はそれなりに混みあっており、地元の人はこんな感じなのかもしれない。ちなみに、昨日ランゲージ・エクスチェンジをしたアメリカ人もモールは混むよねーと他人事であった。多くの人はバーベキューをして過ごすとのこと。そんなものなのね・・・。

2010年6月2日水曜日

D.C. Jazz Festival

6月1日から13日までDDでJazz Festivalが開催されている。ちょうど昨日はケネディー・センターでのオペラ「ハムレット」を見る予定だったので、少し早めに出かけて無料のジャズコンサートを聴くことにした。

時間ギリギリになってしまったため、ちょうど立ち見といった状況。少しだけ早く来れば座れたのか・・・と思っていたら、パラパラ空席が見つかっていたようで、結局座ることができた。

ジャズのコンサートの割にあまり盛り上がりに欠けたが、多分ジャズが特別好きという人向けではない選曲だったからかと思われる。
1時間弱のイベントであったが、個人的には十分楽しむことが出来た。

こうしたイベントは、特にジャズフェスティバルだからというので行われていた訳ではなく、毎日6時からケネディセンターのMillennium Stageではイベントが開催されている。Foggy Bottom駅(オレンジ&ブルーライン)から無料のシャトルバスが出ているのでアクセスも便利だ。出口は一つでエスカレーターを上がって直ぐに赤いシャトルが待っているか、ちょうど出たところであれば乗り場の看板があるのでそこで待つと直ぐに次のシャトルがやってくる。

アメリカはサービスはどうかと思うことが多いが、こと文化にかけてはサービスは日本よりも進んでいると思う。どうしてなのだろうか・・・。

D.C. Jazz Festival
http://www.dcjazzfest.org/

2010年5月31日月曜日

National Memorial Day―パレードと日傘


5月の最後の月曜日はNational Memorial Dayということで学校も会社もお休み。自分には関係ないが3連休ということで、週末に記念イベント等も多く開催されていたらしい。昨日は国会議事堂前でコンサートがあり、出張の疲労が溜まっていて出かけられなかったので、本日2時からのパレードを見に出かけた。

モール近くのConstitution Avenueをずっと練り歩くので人は沢山いても場所がとれないということもない。しかも、こちらの人ですら皆日陰の場所を陣取っている。やはり暑さを感じはしているようだ。

私は日本から持ってきてもらった日傘をさしていたが、何人かの女性は普通の傘をさしている。日傘をさしても目立たないのでありがたいといえばありがたいが、普通の雨傘では紫外線をそれほど防いでくれるのだろうか?
まあ差さないよりましだし、直射日光を避ければ体力の消耗も防げるので良いと言えば良いのだが。
誰か日傘を販売すれば、結構こちらでも売れるのではないだろうか?

パレード自体は軍服を着た人や昔の格好をした人、学生のブラスバンド等ともかく沢山行進してくる。一番目に着いたのはチアガールの子が痩せていたり太っていたりまちまちなことだった。普通綺麗な子がやるものだと思っていたらどうやら違うようだ。さすがアメリカ。見た目による差別はしてはいけないということか???

初めは物珍しくて写真をバシバシとっていたが、ともかく団体の数が多い。日陰に入っていたものの、足も疲れてきたので場所を移動し、パレードと逆方向に進んでみた。どうやら航空博物館あたりがスタート地点なようで、皆待ちくたびれていた。学生時代マーチングバンドをやっていた時のことを思い出してしまったが、この炎天下、かなりきついに違いない。ときどき近くで写真を撮っている人もいたので緊張感はあったのであろうが。ついお疲れ様といいたくなってしまった私であった。

2010年5月8日土曜日

EU各国大使館のOpen House Day


今日は朝から先週に引き続き大使館巡りをしてきた。今回はEU加盟国のみ対象となっている。

前回はデュポン・サークルの方を歩いたので、今回は違った方面から攻めようと、とりあえずVan Ness駅に行き、そこから歩いていけるオーストリア大使館に行った。入口の警備のお姉さんにいきなり、綺麗と言われてちょっとびっくり。こちらに来て見られることはあっても何か言われたのは数少ないのであった。

中ではお菓子やコーヒー、パンやソーセージが振る舞われていた。また演奏も行われていてとても素敵だった。

その後無料のシャトルバスで、チェコ、ハンガリー、ポーランド、リトアニアと周遊。これらの大使館は他の大使館が大使館通りに集中しているのに対し、かなり外れたところにある。その分スペースが確保できるようで、チェコの大使館は素晴らしかった。公邸も見学でき、大きなグラスに入ったビールも振る舞われた。流石に大きすぎて私はジュースなのかシャンパンなのか良くわからない少量の飲み物にした。

ハンガリーでもいろいろ振る舞われていたが、肉類だったのでスキップした。リトアニアは結構人が並んでいたのでここもスキップ。ポーランド大使館では少なめのビールとペリメニをいただき、かなり満足。

その後デュポンサークルに戻り、イタリア大使館を目指すはずが、デンマーク大使館に。あまりの行列に挫折し、徒歩でイギリス大使館に向かうもこちらも凄い列。イギリス国旗のバッグには惹かれるが諦めてフィンランド大使館に。こちらも長蛇の列だが、バッグが黒で使えそうなので目をつけていたため、頑張って並ぶことにした。

20~30分並んで中に入ると地下でまた列ができている。3か所で食べ物が配られて順々に回る仕組みなようだ。中央ではスピーチが行われた後、歌と楽器の演奏をしていた。

こちらの食べ物は素晴らしく、ホウレンソウのパンケーキ(小さいながらもイチゴジャムが添えられていて美味しい)、サーモンのシチュー(普通の飲み物を入れるプラスチックコップに入れられているが、具が多くて飲みづらいながらも美味しい!)、パン(チーズやシーチキンを添えて食べる)、ジュースにシリアルと今までで一番美味しくいろいろなものが振る舞われていた。これなら並んでも仕方ない。

帰りにバッグと資料をもらおうとしたら、入ってきた時はあったのに、既になくなってしまったとのこと。ちょっと残念だったが、食べ物がおいしかったので良しとした。

その次はベルギー大使館。ここも凄い列。レース編みの実演をやっていていろいろ説明していた。また、Lotusクッキーとマンゴージュース、それにチョコレートが配られた。ビールも人気だったが、今回はやめておいた。その他ボールペンとネックストラップももらい結構満足。

最後に駅に向かうためのシャトルバスを待ったが、これが悲惨。デュポンサークルに戻る方にはなく、Van Ness経由で一周するしかない。私はVan Nessでちょうど良いが、他の人には不満だろう。また、人が降りなければシャトルバスに乗れず、何人降りるか皆で緊張しながら数えていた。初めは2人とかしか降りず、どんどんタクシーに乗ったり、とりあえず歩くことにしたのか人がいなくなったりしていった。

そうこうして40~50分待っただろうか、結構バスから人が降りてくるようになり、ようやく乗ることができた。せっかく待ったので、直接駅に行かず、オーストリア大使館の前にあったスロバキア大使館にも寄ることにした。

ここではワインが配られていた。ちょうど待っている時にグラスとワインがなくなったので、もう終わりの時間だし終わりなのかと皆落胆していたが、後ろからちゃんと持ってきてくれた。でもあと数本しか残っていなかったが。まあ残りの時間を考えればちょうど良い位だろう。スロバキア大使館は予測力は確かなようだ。

赤ワインをバルコニーに座って堪能し、時間も終了の4時まであと20分。これではもうこれ以上は回れないということで、本日は終了とした。

最後のシャトルバスだけがイマイチだったが、午前中は特に問題なかったし、全般として素晴らしいイベントだと思う。

でも、殆どの大使館でセキュリティーチェックがあってもそれほど大したことがないのに比べ、日本大使館には2重の扉を抜けていかなければならず、この差は一体何なんだろうと思った。

2010年5月7日金曜日

Flower Mart at ワシントン大聖堂




今日と明日ワシントン大聖堂にてFlower Martなるものが行われるというのでバスに乗って出かけてきた。何度か家に帰る途中のバスで見かけているので、降りる場所もわかるに違いないと思ったら、他に結構人も降りて無事到着できた。

お花以外にもいろいろなお店が出ていて、メリーゴーランドがあったり、人形劇をしていたりと家族で楽しめるイベントなようだ。


とりあえずぐるっとした後、大聖堂の中に入ってみると、各国がアレンジした花が飾ってあってとても素敵である。ヘレンケラーの墓などは結局見つけられなかったが、とても素敵な場所だった。

その後、恒例らしいロブスター・ロールを買って食べてみた。水かチップスがついて12ドル。でも結構ロブスターが入っていたし、パンも結構美味しく満足できた。


色々イベントもやっていたようだが、食べながらちょっと見ただけでとりあえず退散した。金曜だからかもしれないが適度に人がいるといった感じで(混んでもおらず全然人がいないわけでもない)ちょうど良いイベントだった。

帰りはFoggy Bottom-GWU駅に向かったので、途中ジョージタウンの街をバスの中から見ることができた。小さなお洒落な感じのお店が沢山あって素敵だった。テレビでやっていたSafewayもあった。Expressによるとリニューアルオープンしたらしい。

最寄駅からバスでは行けるが途中かなり止まるので時間が結構かかったのが難点かも。平日はバスの本数も多く便利ではあるのだが。そのうち来てみようと思う。

2010年5月1日土曜日

世界の大使館巡り

本日は語学学校の先生にAround the World Embassy Tourなるものが開催されると教えられ、出かけてきた。デュポンサークル駅近くには大使館通りと言われる各国の大使館が軒を連ねている通りがあり、駅につくと「Passport DC」と書かれた看板とテント、それに何やら配っている人々やバスがある。で、近寄ってみるとガイドブックをくれた。どうやらバスは無料のシャトルバスらしい。

ワシントンDCでは様々な無料のイベントが行われる。貧乏人の私でも十分楽しめる素晴らしい場所といえよう。

せっかくなので、バスには乗らず、歩いて回ることにした。初めに駅から直ぐのところにあり人が並んでいるインドネシア大使館に行ってみた。どうやらセキュリティ・チェックのためなかなか中に入れていないようである。日本大使館も中に入るにはセキュリティチェックを経て、二重のドアを通る(手前のドアが開いて中に入った後、そのドアが閉まらないと次のドアは開かれないのだ!)必要があるので、まあ当然といえよう。

駅から近いのに結構広く、中はゴージャス。インドネシア、日本から何故援助を受けているのだ?と疑問に思う立派さ。デビ夫人はきっとこんな贅沢をしていたのだろう。

次にバハマ大使館。ここではハイテンションの熱烈な歓迎を受け、スムーズに中に入れた。セキュリティ・チェックもなし。結局インドネシア大使館だけが行っていただけであった。部屋の中は狭かったが、中庭に何やら列ができている。どうやら食べ物を配っている様子。とりあえずジュースだけ並ばずにもらえたので、それだけ飲んで次に行くことに。

次はハイチ大使館。ここではコーヒーとチキンorビーフのパイが振る舞われた。ハイチの地震の様子のパネルがあって、こんなに凄かったんだと実感。

その次はクロアチア。ここはステンドグラスがとても素敵。旅行に行きたくなった。

時間がなくてこれで終了としたが、韓国大使館ではハングルで名前をステッカーに書いてくれているようで、よくそれを胸に付けている人を見かけた。私も欲しかったかも。

その後バスを待っている間に、語学学校の先生とそのご主人に偶然会った。ちょうどバス停の先にあるネパール大使館で振る舞われる食事は美味しくてお勧めと言われた。もう少し時間があったらなぁと思えるとても楽しいイベントだった。