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2011年2月17日木曜日

ジョージタウンの歴史的邸宅

前から気になりながら、夏は暑いと思って諦め、その後なんだかんだと忙しくて行く機会がなく、行ったら時間外だったりして見れかったジョージタウンの邸宅や庭。
何故か2月なのにセーター1枚でも暑い位の天気だったので、重い腰を上げて出かけてきた。

まずはダンバートンハウス。学生証を見せると無料である。受付にはおじいちゃんとおばあちゃんがいて、ツアーを希望するかきかれたが、一人で対応するのは辛いので、自分で見たいと言って丁重にお断り。でもここにはこんなのがあって・・・等の解説もしてくれ、何度か質問あるか?と聞かれたりして、お客が少ないのでとても気を使ってくれた。ただ、これまで色々なところで見た部屋と同じ感じで、まあわざわざ遠くまで行かなくてもここで見れたのねという位の感想。


次にチュダ―・プレイス。こちらは8ドルの入場料を払うと邸宅内のツアーとそのあと自由に庭の見学が出来る。前に子供の団体のツアーが始まっていたが、私は1人。ここもおばあちゃんが解説してくれた。ここはジョージ・ワシントンの孫娘さんとその子孫が住んでいて、その後基金に寄贈したという家なので、今まで見た中で一番物がたくさん展示されていた。普通は誰かに売ってしまったりして、その後買い戻したりするそうで中々物が揃わないらしい。ジョージワシントンゆかりの物も結構あるので、アメリカ人にはかなり人気なのではないか?と思った。でも、入り口の看板には「ようこそ」との日本語も書いてあるのに、残念ながら地球の歩き方には出ていない。結構お勧めの場所だと思う。残念ながら庭の花は枯れていた。後数週間後ならとのことであった。でも木の葉がない分緩やかな坂の上に立っているので眺めは良かった。


で、最後にダンバートン・オークスと庭園。ともかく庭が広い。が、こちらも残念ながら今の時期は何もなし。そのため入場料も無料である。小さな温室があり、たまたま庭であったおじいちゃんが花等の解説を簡単にしてくれて、その後庭を一旦出て別の入口から入る博物館にも連れて行ってくれた。なんでもここはハーバード大学の博物館だそうだ。ビザンチンとプレ・コロンビアのコレクションが所蔵されている。マヤ、インカ、アステカ等の他、聞いたことのない都市のコレクションを一生懸命おじいちゃんが説明してくれて、それほど数は多くはないが、ゆったりした空間に展示されていて、結構面白かった。ちなみに博物館も無料である。

2011年1月2日日曜日

出国手続き

アメリカに来てから国内線は何度も乗っているが、あいにく国際線は乗ったことがない。しかし、国内線も国際線も同じターミナルだった気がして、一体出国手続きはどうするのかと思っていたのだが。普通に国内線に乗る手続きと同じことをして進んでいくとやはり出国カウンターはなく、そのまま普通に何もせず飛行機に乗れてしまった。

私はビザをとってきているので、I-94という出入国カードを書いてアメリカに入国しているのだが、出国時に取られるはずのI-94はそのままついたまま。ニューヨークからカナダ側のナイヤガラに行くツアーに参加した時も特に取られなかったのでOKなのかなと思っていたが、念のため、帰国のフライトで客室乗務員が税関申請書とともにI-94を配っていた時に、出国時に特に何もなくついたままなんだけれど、もう一度書く必要あり?と聞いてみた。すると、私は分からないので一応持って置いてと言われて新しいI-94を渡され、一抹の不安を覚えた。なにしろ乗り継ぎ時間は1時間半。空港で無駄にしている時間は全くないのである。

近くのカウンターで入国手続きをしていた若いカップルはトラぶっていたようで、日本語の通訳を呼ぶアナウンスが聞こえてきた。私ももしや必要かと思いながら、パスポートとDSのみ出すと、パスポートについていたI-94を見て、これは出国時に出さないといけないんだよとのこと。でも自分がちゃんとやっておくから、新しいI-94出してと言われ、ほっとした。とりあえずひたすら愛想よくし、Thank youといいまくったせいか、結婚して姓が変わった妹と一緒で家族かと聞かれ、妹は結婚して姓が違うと自虐的発言をし、次はあなたの番だよと憐れませたせいなのか、とても良いムードで無事手続きを済ませることができた。

メキシコを出る時は、オンラインチェックインが出来なかったので、チェックインカウンターで発券手続きをしたのだが、その際出入国カードを回収してやはり出国手続きというのは別途なかった。アメリカから出る時はオンラインチェックインにして荷物も機内持ち込みにしたためカウンターで質問をしたがパスポートを提示する話にならなかったから良くわからないのだが、本来はそこで回収されるのかもしれない。

でも今時オンラインチェックインする人が殆どだと思われるし、飛行機に乗る時にパスポートの写真のページ以外もパラパラ見ていたので、そこで気付いて取っているのかもしれない。でもかなりいい加減なアメリカなので、入国時に回収して再度再入国手続きをするケースも多そうだと思った。

ちなみにデルタのハブであるアトランタ空港はとても大きな空港で、1時間半の乗り継ぎのためダッシュで向かったのだが、結局前の飛行機が遅れていたため、その影響で私達のフライトも1時間遅れとなり全く急ぐ必要がなかった。しかしいつも不思議に思うのだが、遅れたフライトの飛行時間は何故いつも予定されていた時間より大幅に短縮されるのだろうか。やる気になれば早く着くと言うことか、空港が混みあっているので迂回していたのをする必要がなくなって早く着けるということなのか、いつも気になっている。今度誰かに聞いてみたい。

オーバーブッキング

クリスマスの日にカンクンへ行ってきた。数ヶ月前に予約したのだが、予約した後座席指定しようとしたところ、エコノミー席の残席が1席のみ。プレミアム会員用の特別席が数席残っていたので何とかなるだろうと思い、2人だったので結局残りの1席も指定せずそのまま毎日空席が出ないかチェックして暮らしていた。

残念ながら結局空席は出ず、オンラインチェックインは出来たものの、搭乗ゲートで席が指定されますとの記載がされている。空港のチェックインカウンターで聞いてみてもやはり搭乗ゲートでといわれてしまった。

ゲートに行くとまだ係員の人はいなかったので来るのを待ち、ようやく来たので聞いてみると、名前を呼ぶからそれまで待つようにとのこと。

だんだん人も集まり、カウンターで物を尋ねているようだが、そこでチケットをもらっている気配あり。しかし、名前を呼ばれる人も出始めたのでひたすら待っていた。

そのうち皆飛行機に乗り込み出し、このフライトはオーバーブッキングなので、他のフライトにしてくれる人には400ドル支払いますとのアナウンスが流れ始めた。

これはもしや乗れない?と思いながら待つと、そのうち金額が600ドルまで釣り上った。今回のフライト(約400ドル)+ホテル代で1人700ドルちょっとなことを考えたら心が動く金額である。

とりあえず残りの人も少なく、殆ど人が乗り込んでもう終了モードになってきたのでカウンターに近づくと、預けた荷物を下ろすからタグを渡せと言われている人達がいた。私達は他のフライトに振り替えられる可能性があるのと、帰りの乗り継ぎも1時間半しかないことから機内持ち込みできるサイズに荷物を絞っていたため関係なかったので、とりあえず名前を伝える必要あり?と聞いてみた。

すると、すぐ用意するとのこと。そのおじさんは、初めに聞いたおじさんに、この子達は1番なんだからと文句を言っていたので、どうやらミスで待たされていたようだ。3席しか残っていないとその前に言っているのが聞こえてきたので、ギリギリである。席は離れてしまったがとりあえず乗れてほっとした。

他の人は家族連れだったので、乗り込んだのは私達が最後。積み込んだ荷物を下ろすのに時間がかかって、ひたすら機内で待つことになったが、行けない人のことを考えれば全然問題なしだ。

残っていた家族は2組だったが、両方とも子供連れ。しかも1組はベビーカーを預けており、かなり小さな子供がいたようだ。せっかくのクリスマスに散々な目にあって本当に可哀想だった。

今後は、飛行機の予約をするときは、購入する前に座席指定できるかどうか絶対確認しなければ!とつくづく思った。

2010年12月11日土曜日

ノーマン・ロックウェル展 at アメリカ美術館

先日アメリカ美術館に行った時には時間がなくて見れなかったノーマン・ロックウェル展。ナショナルビルディング博物館の帰りによってみた。ここは夜7時までやっているのだ。

思ったより人がいて独り占めに出来ないことも多々あったが、とてもよかった。ビデオ上映をやっていて、ようやくそこで気付いたのが、この絵の持ち主。ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグだったのだ。二人揃ってノーマン・ロックウェルの収集家だったとは驚きだった。これって有名な事実なのだろうか?

確かにそれぞれの絵のタイトルや解説のところに、持ち主もちゃんと書いてあった。英語を読むのに時間がかかるため、そんなところまで見ている余裕がなかった自分が情けない。

ビデオは何故彼らがこれらの絵に興味を持っているのかなどのインタビューが中心で、是非見た方が良いと思う。

残念ながら、この展示は写真撮影不可であった。

2010年12月10日金曜日

ナショナルビルディング博物館


行きたいと思いながら行く機会のなかったナショナルビルディング博物館。Judiciary Square駅にはちゃんと出口の表示に博物館の名前が出ているし、出口から出れば目の前に建物が見える。珍しくわかりやすい博物館だった。

しかし中に入るとこれまた分かりずらい。もしかすると日曜にイベントがあるらしくその準備で1階のフロアの殆どが取られてしまっていたせいなのかもしれないが・・・。インフォメーションよりトイレの場所が一番目に付くのは何だか不思議な感じ。各入口にセキュリティーらしき人はいるが別にいるだけでチェックも何もされない。近くのアメリカ美術館&肖像画美術館もそうだったが、少し外れた場所にあればそれほどセキュリティも気にしないということなのか。

とりあえずインフォメーションに行って、チケットを買わなければいけないのか聞いてみるとレゴ展だけお金はかかるがあとは無料とのこと。地図をもらって順番に回ることにした。

一番興味深かったのは、アメリカで開催された万博の展示!設計図など見ても???となる専門外の私でもアメリカの歴史といってもどのように生活が変わってきたのかを知ることが出来てとても面白かった。

後はワシントンDCがどのように作られてきたのかといったことが分かる展示も、締切後に応募したんだけれどコンペで選ばれたとかそんな話まで出ていたりして面白かった。

ギフトショップも建築関係の本はもちろんのこと、お洒落なデザインの雑貨も売っていたりして、ついここで買わなくてもと思うものを買ってしまった。

私のとっては一押し!という場所では残念ながらなかったが、無料だし、チャイナタウンから一駅といっても本当に数ブロックなので肖像画博物館に行ったついでによってもそれなりに楽しめると思う。

2010年12月7日火曜日

ホロコースト博物館

夏の間は整理券がないと常設展は見れないほど人気のホロコースト博物館。スペインの高校生が一度見て面白かったのでまた行きたいと言っていたので興味深い展示なのだろうとは思ったが、混んでいるところ並んでまで見たくなかったので、空く時期まで待っていた。

今週はこの時期の気候よりかなり寒いらしく、今日も風が強く外を歩くのが辛かったが、中々行く機会もないしと出かけて行った。

入口では内容が内容だからか、金属探知機の検査を受けて入場。それなりに人はいたが流石にそれほどでもなくゆったり見れた。英語が出来ないため思いのほか時間がかかって、2時過ぎにいって終わりは5時だったので、最後はかなり掛け足となってしまった。

ホロコーストというとユダヤ人としか思っていなかったのだが、ジプシーやゲイの人についての展示もあり興味深かった。また、障害のある人をmercy killingといって殺していたというのも知らなかったのでびっくりした。人体実験の映像もあったが、ここは井戸を覗き込むような形になっているにも関わらず、多くの人が見入っていた。行ったお医者さんもやりたくてやったわけではないかもしれないのに、ナチスが多くの人を変えてしまったと思うと悲しくなった。

人種選別のための色々な髪のサンプル(美容院でカラーをするときに髪の色をチェックするのに使うのと同じ感じ)や目の色のサンプル(カラーコンタクトみたい)、鼻の大きさを図る道具などもあり、ここまでやったのかとびっくりした。

未だに戦争がなくならない世界だが、多くの人がこうした博物館を通じて平和の大切さを認識するようになって欲しいと思った。

2010年11月14日日曜日

アーリントン墓地とアメリカ人


せっかく天気が良いので、退役軍人の日のリベンジということで懲りずにアーリントン墓地に行ってきた。平日なのに結構人がいてちょっとびっくり。

まず無名戦士の墓の前の衛兵の交代式を見学。同じ背丈の衛兵さんが24時間警護しているらしいが、見た目で選ばれたにしては辛い仕事だよな~とかちょっと思ってしまった。一応式の間は全員立たされて静かに見学するように言われるが写真は撮り放題。あまり敬意を示しているとも思えない見学の仕方な気がしたが、立たせるのが精いっぱいの要求なのかもしれない。

無名戦士の墓の手前にある退役軍人の日に行われたイベント会場のちょうど反対側には、スペースシャトルで命を落とした人の記念碑があった。


そこからアーリントンハウスに向かったが、残念ながら見学は出来るものの中は空。家具の修復をしているそうで2年間はこの状態だとのこと。写真は一応飾ってあるし、パンフレットもあるし、写真も撮り放題だし、質問があったらしてねといってくれるが、ちょっとねって感じだった。この家は丘の上にあって見晴らしはとても良い。こんな場所に住んでいたロバート・リー将軍はよほどの権力者だったのだろう。


その下にはJ.F.ケネディとジャッキーの墓があった。ジャッキーはオナシスと再婚したのにケネディの隣に埋葬されているっていうのはちょっと不思議な感じがした。後ろには永遠の炎というらしい火が灯されていた。直ぐ近くには弟のロバート・ケネディの墓があった。これまたベストポジションであり、ケネディ兄弟のアメリカでの位置づけが良くわかる。


ご近所のおばあちゃんにアーリントン墓地に行ってきたんだよというと、いい場所でしょ。でもこの辺の人は皆いかないのよね。私もずっとこの辺に住んでいるけれど大人になってからは行ったことがないのといっていた。Language Exchangeをしているアメリカ人に尋ねたらやはり行ったことがないそうだ。ケネディセンターの舞台で隣の席だったオクラホマからきたおばちゃんもいい場所よねといいながら、行ったことがないといっていたし、墓地で話しかけてきたおじいちゃんはベトナム戦争の時に立川に行ったことがあるといっていたので、やはり軍関係の人でないと行かない場所なのかもしれない。

墓地なのに明るい雰囲気で皆バシバシ写真を撮っている様子は日本人的には不思議な感じもあるが、これだけの人が戦争で亡くなったと考えると心が痛んだ。何で軍事行動はなくならないのだろうか・・・。

2010年11月11日木曜日

退役軍人の日とアーリントン墓地


今日は退役軍人の日だそうな。でも、バイオリン教室も普通にやっているし、バスやメトロの運行も平日ダイヤ。一応祝日らしいのだが。

で、昨日今日と天気が良いので外を歩く観光をせねばと思い、アーリントン墓地に行ってきた。地下鉄の駅を出るとハーレーみたいな大きなバイクとそのバイクの持ち主らしき皮ジャンの体格のよい年配のおじさんが国旗とプラカードを持って集っていた。ちょっと祝日っぽい感じである。

インフォメーションで地図をもらい、ツアーモービルのチケットを買おうとしたら今日は無料だとのこと。ラッキーと思い、早速バスに乗り込むが、数メートル動いた後は、まったくこれが進まない。どうやら副大統領が来るというので警備が厳しくなっているらしい。しかも終いには結局このバスは出発地点に戻りますと言われてしまった。戻るにも何せ車が全然動かないので、どれくらいかかるのか分からない。ここで降ろしてくれという人がでてきたため、初めは難色を示していたものの、結局降りても良いことになった。

地下鉄の駅はどこだとか言っていた人もいたので、結局今日の観光を断念したのだろう。とりあえずイベント会場でないところならと思ってそちらの道に向かったものの、副大統領が通るので通行止めだとのこと。目の前を車が何台も通過する様子も見れたが、結局1時半ぐらいまでどこも閉鎖と言われたので、近くにあった女性軍部従事者記念碑とやらだけ見て、諦めて出なおすことにした。

この記念碑というか建物内の展示はポツポツと飾ってあるだけだが、小さなテレビが3つほど置いてあって、それぞれビデオが流れている。1つだけみたが、女性がどんなふうに軍隊に従事してきたかが分かるもので面白かった。

今日はとことんついていなかったようで、アーリントンから海兵隊戦争記念碑に向かう途中、鐘の音が聞こえたのでそちらに向かうと後少しというところで終わってしまった。オランダの鐘らしい。まあ、そのあたりは開けていてワシントン記念塔等も遠くに見え、紅葉も美しく秋を味わうことができたのだが。


それにしても海兵隊戦争記念碑。思った以上に大きくびっくりした。リンカーン像よりはもちろん全然小さいが・・・。

アレキサンドリア

Language Exchangeのために一度行ったことがあったアレキサンドリア。でも駅近くのスタバに行っただけだったので全く見ておらず。大分寒くなってきたものの今日は天気が良いとのことだったので重い腰を上げて見学してきた。

いわゆる観光地のオールドタウンは駅からちょっと離れているので駅前から出ている無料のトローリーで向かう。毎時の10分、30分、50分に出発しているらしいが、こんな時期の平日昼間でも観光客でない人も乗っているが、それなりに観光客ですという感じの人も乗っていた。

終点まで行くとポトマック川のハーバーに出て、ベンチでくつろいだりしている人もいた。今日はちょうど気候も良かったし、少しのんびりしただけでゆったりした気持ちになれた。

その後地球の歩き方に出ていたフィッシュマーケットというお店でランチ。せっかくなのでシーフードのトマトソースパスタを注文。これが美味しくてびっくり。ちゃんとアメリカにも美味しくて量も普通のレストランがあるのねとつい思ってしまった。

アレキサンドリアは私が思う街。どんなお店かすぐわかるし沢山お店がならんている。ジョージタウンに似た感じ。DCはビルなのでどこに何のお店が入っているのか全く分からない。オフィスビルなのかそうでないのか分かりづらいのだ。うーん。好きかも、アレキサンドリア。ギャップ、クレートバレル、ナインウエストのアウトレットもあるし。

着いた時間が遅かったので、ギャツビーズターバンと文化会館のみの見学(旧長老派教会集会所は墓地は見れても建物内には入れなかった・・・)。

文化会館では2ドルの払ってねとの紙がカウンター上に置いてあるのに近寄ってもおじさんはまるっきり無視。仕方がないので、ここで払えばいいの?というと2ドルと答えて展示は1階だけだからと教えてくれた。

で展示を見ていると、売店のおばさんに、お金を払った人がいるんだけれどどうすればいいの?と聞いているのが聞こえてきた。書いてあるのに誰も気づかないのよねとかおばさんは答えていて、もう一人の女性は、ここってお金取っているの?何カ月もいるけれど知らなかったとか言っている。やっぱり日本人って真面目なのかも・・・。ちなみに地球の歩き方にも料金2ドルと書いてあります。

それにしても、皆気付かないじゃなくて、受付のおじちゃんが人が入ってきたらハローとか声をかけてお金を取ろうとしなきゃダメなのではないのだろうか。他のところは皆そうしているけど?って感じだった。

ちなみにターバンを見学するためにはツアーに参加しなければならないが、その時一緒だったおばさんに、何でここを見ようと思ったの?と聞かれた。あまりメジャーじゃないのだろうか。おばあちゃんが一生懸命説明してくれるし、既に他でターバンを見たことのある私でもそれなりに楽しめたのだが。

そうそう、アレキサンドリアで2度転びそうになった。レンガを敷き詰めた道なので滑るのである。行かれる際にはハイヒールは避けた方が良い。

2010年10月28日木曜日

カリフォルニア州鉄道博物館


はっきりいって鉄道にはそんなに興味がない私だが、一応有名だということと、時間が余っていたということもあり、鉄道博物館に行った。

平日の午前中だったのでオールドサクラメントには人があまりいない。しかし、鉄道博物館には子供たちがたくさんいた。学校か何かの行事でつれてきている風の団体以外でも子連ればかり。そうでない人はここでやっているツアーに参加しているようだが、そこまで時間がなかったのと途中参加になるので、自分ひとりでフラッと見ることにした。

意外だったのが、鉄道の線路を引くために中国人が活躍したということ。特に機械があるわけではないので手作業だったらしい。非常に大変だっただろう。

後は、それまで日が真ん中まで昇ればお昼としていた時間を鉄道の路線が延びると不便が生じて、今のタイムゾーンを設定したとの説明も興味深かった。

その後大きな車両が展示されているのをみた。いくつかは実際に中に入ってみることができる。郵便を運ぶ車両、食堂車などに入ってみると、オリエント急行で旅したいと昔思っていた記憶がよみがえってきた。豪華列車での旅。うーん。憧れる。

こんな感じで鉄っちゃんでなくても普通に楽しめる博物館なので、敬遠せずオールドサクラメントに来た際には訪れてみていただきたい。

何でもオープンなアメリカ

今回の出張でState Treasure Officeと州議会のOfficeを訪問したのだが、ともかくなんでもオープンなアメリカ。Treasure Officeでは金庫を見せてくれた。債券等の大金と亡くなった人で相続人が分からない資産のうち貴重なものをここで管理しているらしい。さすがに管理は厳重。人はあまりいないのだが、入り口の女の人が開けてくれないと金庫につながる部屋には入れない。2重ドアで片方が閉まらないともう一方が開かないのは大使館と同じシステム。ドアを通る人はもちろんカメラに録画されているが、金庫に通じる部屋で働いている人も録画されているとのこと。なんだか落ち着いて働けなさそう。

金庫に入るためには2人の人がロックを解除しなければならず、業務時間が終わると次の日の朝まで開かないようにタイマーでセットするらしい。金庫の扉は一応2つ。金庫内には入れるが、さすがに各通路には入れなかった。

別に私が特別に入れたわけではなく、子供たちなど普通にツアーを受け付けているよう。ただ、事前の登録が必要だし、IDの提示も求めているらしい。すぐ斜め前にあった金庫をこの建物に移す際には物凄い警戒態勢だったと教えてくれて当時の写真もあったが、なのにこうやって見せてくれるっていうのは凄い・・・。それだけ地震があるのだろうか。でも入り口の女の人も普通の女の人だし、案内してくれた人も別に普通のおじいちゃんとおじさん。こんな人達だけで建物の入り口に警備の人もいないってどういうことなのだろう???

州議会ももちろんオープンでこちらは博物館にもなっていてボランティアの人が解説してくれるらしい。さすがに今はセキュリティチェックを受けてから中に入るのだが、ここ数年のことらしい。トラックが突っ込んできた後からとのこと。ロカンダがあって、その左右奥の各階にはトイレがあるらしく、簡単にここを爆破できるのになんでセキュリティーチェックがなかったのかびっくりだと案内してくれた人も言っていた。

アメリカって本当に不思議な国だなとつくづく思った。

Amtrakでサクラメント

サクラメントは5月に他の人と出張で来たことがあったのだが、今回は一人で調査のため来ている。

サンフランシスコにいる韓国人の友達と一緒にヨセミテに行ったので、その後サンフランシスコからAmtrakでサクラメントまで行くことにした。はじめはグレイハウンドが便利かと思ったのだが、ホテルがPowell駅からすぐそばで、駅の上にあるNordstorm等が入っているショッピングセンター出てすぐのところにEmeryville駅まで連れて行ってくれるバスのバス停があったので、Amtrakの方が便利だったのだ。

事前にウェブでチケットを購入しようとしたら直前なので不可とのこと。問い合わせの電話にかけると自動音声ガイドでチケットが買えるようだが自動音声認識システムをとっており、発音の悪い私は時間がかかるし思うとおりにいかない。出発時間だけ確かめておけば、思っていた列車に乗れなくても1時間に1本も出ていれば何とかなるだろうと思って直接バス停に向かった。

バス停には他にもAmtrakに乗る人がいて、これでいいのよね?と聞かれてそう思うと答えて待っているとほぼ時間通りに小さなバスが到着した。こちらはスーツケースを持っているので、これを持ち込めるか聞くとOKとのこと。一番前に座っている人がここにおいていいわよといってくれたので、そこにスーツケースをおいて奥の席に座った。特にチケットを見せるようにも言われず、ちょっと拍子抜け。私の前にいた人はIDを出していたが、別によいと言われていた。

駅に着くとカウンターでサクラメント行きのチケットが欲しいというと、どこから来たのか聞かれてバスに乗ってきたというとなんだか違う地名を言っていた気がしたが良く分からないのでイエスと答えて何とかチケットを購入(改修だかのため、一部の区間ストップしていてそこからの客と思われた模様)。スーツケースがあるといったが、持ち込んでいいと言われた。すぐに出発するので電車に乗るように言われてガラガラスーツケースを引きずって何とか乗り込む。

DCのユニオン駅ではホームがたくさんあるのでホームに行く前にチケットをチェックされるのだがここにはそんなものはなく、適当に乗車。でもどの車両も外から見る限り席数が少なく、どの車両が乗ってはいけないクラスの車両が分からず一番奥まで行ってしまった。こんなにゆったりした車両でいいのかという感じ。路線によって随分違うものだ。2階席もあったのだが、スーツケースをしっかり固定できているかどうかも不安だったので1階席に座った。きっと2階席はもう少したくさん席があるのだろう。

何駅か過ぎたところでようやく車掌がチケットを確認しに来て、降りる手前で次の駅であと30分だよと教えてくれた。が、思っていた時間より随分早い。どうも電車が遅れていて思っていた電車の1本前に乗れていたようだ。

途中の駅には何もなさそうで、駅からタクシーが捕まえられるか心配していたのだが、さすが州都サクラメント。タクシーの運ちゃんが待機していてすぐに声をかけてきた。ちなみに、ホテルまでチップ含め10ドル渡して十分間に合う料金であった。

なんだかちゃんとつけるのかなーと心配していたのが馬鹿みたいに簡単に到着できて取りあえず良かった。

2010年10月15日金曜日

印刷局

夏の間はチケットを貰わないと見れないらしい印刷局。でも10月からは特に必要ないということだったので、せっかくだし行くことにした。こんな時期でしかも平日にも関わらず意外に人がいる。9:15過ぎに着いたのだが、中に入れたのは9:30。そこでチケットをもらいセキュリティチェックを受ける。

これからツアーが開始かと思いきや、前に入った人は9:45だったが、私は遅かったようで10:00となった。それにしても、中に入れるのは30分毎か何かなのだろうか?少し不思議。今日はまだしも寒い時は辛い気がする。やはりこの時期に来て正解かも?

初めにビデオを見て、アメリカドルの印刷はDCとテキサスの2か所でしかやっていないことを知ってびっくり。確か日本は造幣局って地方各地にあったはず。アメリカは広いのに2か所だけ???セキュリティ上はその方が良いのだろうけれど、結構大変?

ビデオを見た後はガイドの人が3か所の見学スポットで解説してくれた。さすがにここは写真撮影禁止。上からガラス越しに見学するのだが、中に入って見学している人もいてじっと見てみると胸に「VIP TOUR」というシールを貼っていた。そういえば、議員さんの紹介だと・・・という解説をHPでみたような。選挙前のこの時期なら皆頼んでいれてもらえばいいのに。それともここで見ている人は私と同様外国人なのだろうか・・・。

見学が終わるとギフトショップがあるが、ここはツアー参加者でなくても裏から入れるようだ。失敗したドルはお土産物になるとガイドさんが言っていたが、裁断された屑を袋詰めしたお土産も売っていた。ショップ自体はそれほど大きくないが、みているだけで結構楽しかった。

2010年10月12日火曜日

アメリカ人の美術鑑賞(ボストン美術館)


ボストン旅行の目的の1つであるボストン美術館。地下鉄といっても地上を走っているので美術館を過ぎてすぐ駅につくため電車にさえ乗れれば分かりやすい。

たまたまコロンブスデーは入場無料とのことで、普段20ドルする入場料を払わずに済んだ。でも、入るのに無料と書かれたチケットをブースで貰わなければならない。並ばなければならず面倒だが、シカゴでも無料の時間帯にいったら同様にチケットブースに行く必要があった。ただシカゴの場合はメルアドを登録させられたが、こちらはどこからきたの?との質問に答えて終了。

並んだとはいえ、朝イチだったし、中が広いのでゴミゴミはしていない。順番に鑑賞していると、ボストン美術館の名画の一つらしいゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」を発見。思いのほか大きい。でも皆足を止めてみたりはしていない。

そしてゴッホ。さすがにここでは見ている人がいる。1人だけとはいえ、ちょっとほっとした。

そのうちミレーの「種まく人」を発見したが、ここでは誰もちらりともみず過ぎ去っていく。

さすがにルノワールでは足を止めて皆見ている。そして、モネの「ラ・ジャポネーズ」。華やかでインパクトがあるので人気なようだ。

名画とかそういうものにこだわらないからなのだろうか。イマイチこの人達がこんなにたくさん芸術作品を保有していて宝の持ち腐れになっていないのかと心配になってしまった。

ボストン美術館には岡倉天心にちなんだ「天心園」という小さな日本庭園もあるのだが、ここではなんと、庭園内の石の橋(?)に腰かけている若者たちが。石庭なのに・・・。この人達に石庭を理解しろというのが無理なのだろうか・・・。

ちなみに、ボストン美術館全体の評価としては、個性がなく規模でメトロポリタン美術館に負けており、今一つといったところ。展示の仕方を工夫する必要があるのではないか。シカゴ美術館はゆったりと見れるしとてもお洒落であったのだが。良い作品を保有しているだけにちょっと残念。ちなみに、エジプトの美術品はエジプトにいったり他の美術館に行っている私的にはかなりイマイチだった。

ボストン事情 vs ワシントンDC

急遽、また旅行にいきたい病が発症し、ボストンのチケットを前日にとって1泊2日の旅行に行ってきた。ワシントンDCから飛行機で1時間30分程度である。

しかし、直前だったのでダレス空港まで行かなければならず。しかもメトロはこの3連休一区間不通となっているため、メトロで空港行きバス停のあるロスリンまでは行けない。

しかたがないので、最寄駅からフォギーボトムまでバスでいき、そこから1駅メトロに乗ってロスリンまで行った。帰りも同じコースである。何せ休みだからか時間帯のせいなのか、空港行きのバスが1時間に1本しかでていないので、乗り遅れないかハラハラものだった。

その点ボストンは素晴らしい。空港のターミナルを回る無料のシャトルバスに乗ってメトロの駅まで行ってくれる。あまりの近さに他のターミナルに着いたのかと思い、でも皆が降りるので運転手さんに聞くとここだよとのことだった。アナウンスも確かにしていたのだが、違う駅かと思う近さなのである。

私の宿泊したホテルはダウンタウンのステート駅のすぐ近くだったのだが、空港最寄駅からはなんと3駅!ボストン、素晴らしい。

しかも、ワシントンDCと違って、メトロの車内にちゃんと電光掲示板で次の駅を確認できるようになっていて、ちゃんと機能しているし、アナウンスもテープなのでクリアで分かりやすいのであった。

唯一分かりにくかったのがパークストリート駅。グリーンラインの行き先は4つにわかれているのだが、ホームの前と後ろで行く方向が違うのだ。

でも、フリーダムトレイルは道に赤い印があって分かりやすいし、観光センターも便利な場所にある。そもそも近いので歩いて回れるし、3連休のせいもあるのか、トレイル付近ではトレイルに沿って歩いている人ばかりで地元の人はいなそうだった。

ホテルの近くはオフィス街なのか人が殆どいなくて夜歩くのはさすがに女性一人だし避けるようにはしたが、基本は安全そうだった。

ワシントンDCは観光客も多い場所なはずなのに3日間もメトロを止めてしまうし(シャトルバスはでていても初めての人にはね!)、着いたばかりのころガイドブックに出ている観光センターに行こうとしたらなくなったとビルの警備の人にあっさり言われて結局未だによくわからないままだし(きっと分かりやすいところにあると信じたい!)、ボストンに完璧負けている気がした。もう少し頑張ってほしいものである。

2010年10月1日金曜日

シカゴ


アメリカでどこがお勧め?とアメリカ人女性のアーティストに聞いたとき、シカゴを勧められた。その時はイマイチピンとこなかったが、DCから飛行機で2時間で行けるので、せっかくだしと出かけてきた。

シカゴ、ホテル代が高い・・・。でも何とか2泊3日の予定を立てた。

着くや否や、凄く素敵で超感動。私のツボにハマっている。ニューヨークのようにゴミゴミしていないし、街を歩いているだけでわくわくする。

今回はネイビーピアまでいって、建築水上ツアーに参加。とても気候が良く景色は素晴らしく、大満足。その後シカゴ建築財団の高層ビルを回るツアーに参加した。この日は5:30からスタートし、ツアー終了時にはお酒が一杯付いてくる。参加していた人達は建築好きな人ばかり。お酒を飲みながら話が聞けて楽しかった。

次の日はシカゴ科学産業博物館へ。これがなかなかお洒落で良い!期待以上だった。時間があまりなかったのが悔やまれる。胎児の成長、人体の標本などラスベガスでは気持ち悪くなってしまった展示もここでは見慣れたせいなのか、意外に大丈夫であった。ひよこの孵化が見れたり、竜巻を体験できるコーナー、年取った自分はこうなるのよという画像も見れたり、巨大で当時の最先端の技術を駆使したドイツのUボートがあったり、スペースセンターがあったりと盛り沢山の博物館だった。

その後ダウンタウン行きのバスを待てども来ず、結局何本も見逃した#55のバスに乗ってグリーンラインの駅へ行き、オーク・パークへ向かった。それにしてもバスにしろグリーンラインにしろ黒人の人ばかり。住んでいる地域がはっきりしているということなのだろうか。


オークパークに着いた時間が遅かったため、フランク・ロイドの家の中の見学ツアーだけにしか参加できず。おばあちゃんが一生懸命説明してくれた。それにしてもフランク・ロイド、凄く好み。こんな家に住みたい~という感じだった。ホテルに戻ってから知ったのだがロビー邸は科学産業博物館の比較的近くにあったらしい。見れなかったのが悔やまれる。

この日は5時から8時までシカゴ美術館が無料だというので、5時過ぎには行列。諦めてウィリスタワーに向かうも入口が分からず断念。6時過ぎにシカゴ美術館に戻ると列はなくあっさり入れた。中が異様に広いため中に入ると人がいっぱいで見れないということはない。さすがアメリカ。

3日目はミレニアムパークとウィリスタワー、ユニオンステーションを見て川沿いを歩き終了。

ルート66の初めと終わりの看板の写真も取れたし、満足ではあるが、行けなかったところが多く、再度期待と強く思ったシカゴであった。でも冬のシカゴは本当に凍るらしいので、来るなら夏かな・・・

2010年9月25日土曜日

DC Bike tour


今日と明日の2日間は無料イベントでウォーキングツアーと自転車ツアーに参加することができる。この2日間専用のツアーもあれば、普段はお金を払って参加するようなものもある。せっかくなので普段はお金がかかるツアーを申し込むことにした。これらのツアーは人数に限りがあるため事前予約が必要だったので、さっさと申し込みを済ませておいた。

自転車ツアーは事前に名前の他、身長・性別など確認のメール&電話があった。自転車もタダで貸してくれてお水と軽いスナックも提供されるという3時間にわたる至れり尽くせりツアーなのである。

今日はNational Book Festivalをモールでやっていて、著名な作家も来てサイン会や講演をしていたらしいが、いかんせんアメリカの作家は分からず、ツアーが始まる前に体力をつけるため昼寝をして過ごしてしまった。

自転車ツアーは5時スタートでモールで美術館の簡単な説明を受けた後、アメリカで初めて謝罪の記念碑として作られたらしい日系米国人記念碑、最高裁判所、議会図書館、国会議事堂、ワシントン記念塔、第2次世界大戦記念碑、朝鮮戦争戦没者慰霊碑、リンカーン記念館、ベトナム戦争戦没者慰霊碑、ホワイトハウスを近くやちょっと離れたところから見つつ説明を聞いて終了となった。


5時から8時という自転車で回るにはちょうど良い時間帯及び季節でとても気分良く楽しむことができた。しかも無料。素晴らしいイベントであった。

ちなみに、今日はNational Museum Dayだったそうで、入るのに列は作らなければならないものの入場無料の博物館があったらしい。行きたいと思っていたニュージアムも対象だったらしくちょっと残念だったが、時間もそれほどなかったし、混んでいる時にいっても・・・と思って、空いている時にお金を払って参加することにしよう(ちょっと負け惜しみ)。

2010年9月22日水曜日

国立郵便博物館

ユニオン駅のすぐ目の前にあるスミソニアン教会の博物館の一つ。気にはなっていたが行く機会がなく、今回たまたま同じ建物内に用事があったのでそのついでに寄ってきた。

建物に入るとセキュリティーチェックを受けるが、何も持っていないのにブザーが鳴った。警備のおじさんはサンダルの金具だろうということで特に何もせずそのまま入れてくれたが、そんなんでいいのだろうか?

博物館自体はエスカレーターを降りた地下にある。それほど広くもないのだが郵便や切手に全く興味がない私でも十分楽しめる。というのも郵便にかかわる犯罪に関係した展示や世界中を旅した犬のはく製があったり、郵便物を運んだ飛行機や車、馬車などの展示があったりするのだ。

また、昔はポストまで配達してもらうにはお金がかかったので取りにいったが、都心では無料になり、でも郵便配達料金は同じなのに!と地方からもクレームがでたので地方も無料になったとかの説明があったりして意外に面白い。

別に興味ないしという人も機会があったら行っていただきたい結構お勧めな場所だった。

2010年9月14日火曜日

コロニアル・ウィリアムズバーグ


随分前に、せっかくDCに来たら行った方がいいよと勧められていたコロニアル・ウィリアムズバーグに出かけてきた。バスでも行けるようだが、地球の歩き方によると3時間45分~5時間45分と異様にあいまいな時間が書いてあったので、Amtrakで行くことにした。この場合でも3時間45分。結構遠い。なので、ホテルを予約し一泊することに。

Amtrakは定刻に出発し途中止まったりしたけれど、結局定刻より10分程早く到着。駅近くのオフィシャルホテルなのですぐ分かるかと思ったら、表示らしきものもなし。そもそも駅にも何もない。

ホテルはまだチェックインできなかったので荷物を預かって欲しいと頼むと、フロント横の階段のスペースに置いておいてとのこと。何だか普通に考えれば危険な気がするのだが、長閑なところということなのだろうか・・・。


オフィシャルホテル宿泊者は2日間有効のパスを買うことができるのでお得。でも、殆どのところで見学するにはツアーに参加しなければならず、始まるまでまって、説明付き見学ツアーで30~45分など結構な時間がとられるので、思った以上に数をこなすのは困難。初めに美術館でのミセス・ワシントンに質問しよう!みたいなイベントに参加して、終わった後役を演じた人への質問まで聞いてしまい、また美術館自体とてもではないけれど丁寧には見ていられない量の展示品をざっと流しただけであっという間に時間が経ってしまった。9月の平日なので流石に人は多くはないのだが。

5時には皆終わってしまうので、夜の有料のツアーに参加しなければ、結構夜は暇である。朝は8時過ぎに総督公邸の庭などは見学できたのでゆっくり当時の気分で散歩したりして9時からの公邸内ツアーに参加した。

それにしても、ここもやはりマウントバーノンと同じで白人の人ばかり。まあ、白人の歴史だからってことなのでしょう。デモの演説をしている黒人の人をみかけて、やっぱりそうかと感じたのであった。

日光江戸村みたいな感じなんだけれども、ともかく聴きたくなくてもいろいろ説明してくれて、歴史教育に力を入れているってことなんだろうなあと思った。残念ながら英語が出来ず、特に裁判の様子は何を言っているのかよくわからなかったのが残念だが、25分間は長いとはいえ、気分は味わえたので良かったのかも?

2010年9月10日金曜日

マウント・バーノン

家族が来た時に船で行く予定だったマウント・バーノン。両親が体調不良だったため、結局行けずにいたので、重い腰を上げて出かけることとした。

邸宅に入るのに並ぶという話を聞いたので、朝イチで着くように5時半起き!お陰で眠くてしかたなくメトロの乗り換えを一駅海苔過ごしてしまった。イエローラインの終点でHuntington駅で降り、#101のバスに乗ると終点がマウントバーノンとのこと。

時刻表の時間だと20分待たなければならないのにバスは10分程で到着。そのまま待つのかと思いきや出発してしまい、これはもしや10分前に着いているはずのバス?と不安に思いながら乗っていた。30分弱で環状交差路にでて、バスとかパーキングとかの表示が見える。運転手に何か尋ねていた人とあと1人乗っていた人がバス停で降りで、帰りはあそこからだからと言われていたので、私も慌てて降りた。終点のはずなのに普通のバス停といった感じだが、途中折り返して戻ってくるようなので、分からなくてもきっと運転手さんが何か言ってくるのだろう。

クルーズ船に乗ったり、色々のんびり見ながら歩いていたら、別にツアーに参加した訳でもないのに、なんだかんだ言って朝9時から4時半までいてしまった。最後は疲れて結構流した感じ。体力さえあればもっといられる場所だった。

広いというわけではないのだが、のんびりできるし、解説が多いのでそれを読むだけで結構時間がかかる。セットのチケットを買ったら、ウィスキー蒸留所及び製粉所のチケットも付いていて、車がなくてもバスで行けるようだったが、諦めて帰ることにした。

平日なら10時までと3時以降は30分に1本バスが出ているし、製粉所に行く#152というバスもHuntington駅まで行くらしい。


帰りはバス停に人が結構いて、来るときに聞いていなくてもすぐ分かる感じだったので、電車+バスでも問題ないと思う。

それにしても、来ていた人は白人ばかり。最後の教育センターでアジア系アメリカ人らしき人達3人と黒人の人1人見た以外は全部白人だ。何で???ジョージ・ワシントンは白人にしか人気がないということなのだろうか。

昔のちょっと長閑なプランテーションを見ることが出来て、ミセス・ワシントンなど昔の格好をした人もいたりするし、ポトマック川も美しく、結構お勧めな場所だった。