2010年10月15日金曜日

印刷局

夏の間はチケットを貰わないと見れないらしい印刷局。でも10月からは特に必要ないということだったので、せっかくだし行くことにした。こんな時期でしかも平日にも関わらず意外に人がいる。9:15過ぎに着いたのだが、中に入れたのは9:30。そこでチケットをもらいセキュリティチェックを受ける。

これからツアーが開始かと思いきや、前に入った人は9:45だったが、私は遅かったようで10:00となった。それにしても、中に入れるのは30分毎か何かなのだろうか?少し不思議。今日はまだしも寒い時は辛い気がする。やはりこの時期に来て正解かも?

初めにビデオを見て、アメリカドルの印刷はDCとテキサスの2か所でしかやっていないことを知ってびっくり。確か日本は造幣局って地方各地にあったはず。アメリカは広いのに2か所だけ???セキュリティ上はその方が良いのだろうけれど、結構大変?

ビデオを見た後はガイドの人が3か所の見学スポットで解説してくれた。さすがにここは写真撮影禁止。上からガラス越しに見学するのだが、中に入って見学している人もいてじっと見てみると胸に「VIP TOUR」というシールを貼っていた。そういえば、議員さんの紹介だと・・・という解説をHPでみたような。選挙前のこの時期なら皆頼んでいれてもらえばいいのに。それともここで見ている人は私と同様外国人なのだろうか・・・。

見学が終わるとギフトショップがあるが、ここはツアー参加者でなくても裏から入れるようだ。失敗したドルはお土産物になるとガイドさんが言っていたが、裁断された屑を袋詰めしたお土産も売っていた。ショップ自体はそれほど大きくないが、みているだけで結構楽しかった。

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