邸宅に入るのに並ぶという話を聞いたので、朝イチで着くように5時半起き!お陰で眠くてしかたなくメトロの乗り換えを一駅海苔過ごしてしまった。イエローラインの終点でHuntington駅で降り、#101のバスに乗ると終点がマウントバーノンとのこと。
時刻表の時間だと20分待たなければならないのにバスは10分程で到着。そのまま待つのかと思いきや出発してしまい、これはもしや10分前に着いているはずのバス?と不安に思いながら乗っていた。30分弱で環状交差路にでて、バスとかパーキングとかの表示が見える。運転手に何か尋ねていた人とあと1人乗っていた人がバス停で降りで、帰りはあそこからだからと言われていたので、私も慌てて降りた。終点のはずなのに普通のバス停といった感じだが、途中折り返して戻ってくるようなので、分からなくてもきっと運転手さんが何か言ってくるのだろう。
クルーズ船に乗ったり、色々のんびり見ながら歩いていたら、別にツアーに参加した訳でもないのに、なんだかんだ言って朝9時から4時半までいてしまった。最後は疲れて結構流した感じ。体力さえあればもっといられる場所だった。
広いというわけではないのだが、のんびりできるし、解説が多いのでそれを読むだけで結構時間がかかる。セットのチケットを買ったら、ウィスキー蒸留所及び製粉所のチケットも付いていて、車がなくてもバスで行けるようだったが、諦めて帰ることにした。
平日なら10時までと3時以降は30分に1本バスが出ているし、製粉所に行く#152というバスもHuntington駅まで行くらしい。
帰りはバス停に人が結構いて、来るときに聞いていなくてもすぐ分かる感じだったので、電車+バスでも問題ないと思う。
それにしても、来ていた人は白人ばかり。最後の教育センターでアジア系アメリカ人らしき人達3人と黒人の人1人見た以外は全部白人だ。何で???ジョージ・ワシントンは白人にしか人気がないということなのだろうか。
昔のちょっと長閑なプランテーションを見ることが出来て、ミセス・ワシントンなど昔の格好をした人もいたりするし、ポトマック川も美しく、結構お勧めな場所だった。
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