2010年9月4日土曜日

アメリカ人のバイオリンの先生

これまで習っていた日本人でこちらの方と結婚して10年こちらでバイオリンを教えているという先生が出産のためお休みに入ってしまったため、アメリカ人の先生に12月末まで習うことになった。

日本人の先生ですら消耗していたのに、一体どうなるのやらと心配していたが、意外にレッスン中に自分が英語をしゃべることは全くない。先生が言っていることが大体分かればOKだった。分かっていないときはやって見せてくれるし。結構いける!

教え方も分かりやすいし、感情豊かな演奏をする先生で、おおっ、さすがアメリカ人!と思ってしまった。とりあえず案ずるより産むがやすしだったなあということで、今後も頑張って習い続けようと思った次第である。

ところで、日本にいる時の先生から、楽譜を手に入れたいとのリクエストがあったので、前の日本人の先生に聞いてみたが、楽譜を売っているところはあるにはあるが車がないといけないし、行ってもなかったりするので、自分もネットで注文しているとのご回答であった。電気屋さんでも品揃えはイマイチだが、これもネットで買っているからに違いない。日本の方が暮らしやすいなー。やっぱり。

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