先日アメリカ美術館に行った時には時間がなくて見れなかったノーマン・ロックウェル展。ナショナルビルディング博物館の帰りによってみた。ここは夜7時までやっているのだ。
思ったより人がいて独り占めに出来ないことも多々あったが、とてもよかった。ビデオ上映をやっていて、ようやくそこで気付いたのが、この絵の持ち主。ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグだったのだ。二人揃ってノーマン・ロックウェルの収集家だったとは驚きだった。これって有名な事実なのだろうか?
確かにそれぞれの絵のタイトルや解説のところに、持ち主もちゃんと書いてあった。英語を読むのに時間がかかるため、そんなところまで見ている余裕がなかった自分が情けない。
ビデオは何故彼らがこれらの絵に興味を持っているのかなどのインタビューが中心で、是非見た方が良いと思う。
残念ながら、この展示は写真撮影不可であった。
2010年12月11日土曜日
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