2010年7月18日日曜日

Language Exchange at Zoo

今日はLanguage Exchangeということでアメリカ人の人と会ってきた。わざわざボルチモアから出てきてくれたのだ。20年前に日本に来ていたことがあるらしい。周りには日本人がいないと悲しがっていた。この人の他に既に3人とLanguage Exchangeをしたのだが、ただ日本人というだけで会いたがってくれるというのは何とも不思議な気分である。韓国人の子も結構日本語を勉強していて、いろいろな単語を知っている。こちらはアニョンハセヨ位しか知らず、何だか申し訳ない気分でいっぱいだ。ちなみに、トルコの子は「私は、私は、私はキャンディ」と歌ってくれた。

話を戻すと、韓国人の子もLanguage Exchangeをやりたいけれどなかなか韓国語を勉強したいという人がいないと言っていた。それもある程度あたっているのだろうが、韓国人はDCに山ほどいるというのも相手を見つけにくい要因かもしれない。日本人は本当に少ないようだ。ちょっとびっくりである。

これまで会った人はカフェで話をしただけだったのだが、今日の人はわざわざでてきてくれたせいか、どこかに行こうということで動物園に行ってきた。閉園間際だったのでそれほど見れなかったが、前回行った時に見れなかったパンダを拝むことができた。ちゃんと塀の中にもいていつでも見れるようになっていたのだ。前回はそんな表示はなく気付かなかったのか、それともたまたま閉まっていたのか。寝ていたパンダはフンをするためおもむろに起きだし、した後はそのすぐ近くで寝始めたので、皆フンがついてしまうのではないかとハラハラしながら見ていたのがおもしろかった。

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