こちらに来て、本当に誰がアメリカ人で誰がそうでないのか全く分からない。まあ、もともと移民の国なので、見た目だけでは分からないのだが、話す言葉もアメリカ人であっても家族とは英語以外の言語で話すと言ったことも普通に行われているようなので、余計に分からないのだ。
さて、昨日モールの彫刻庭園にジャズを聴きに行ったのだが、隣に座ってきたおじさんが、仲間のデンマーク人に君はデンマーク人なの?と話しかけてきた。彼は連邦政府機関に勤務だそうだが、もともとインド人で家族はインドにいるらしい。その後彼の友達で他の政府機関に勤めているという人はイスラエル出身。彼らは大学院に通って同じクラスで勉強した仲だそうな。
こういう国にいると、日本は閉鎖的なんだなぁとつくづく感じる。まあ、島国だからいたしかたない。でも、その弊害か、英語の発音が一人悪く、また仲間の発音も聞き取れない。皆はお互い分かりあっているのがとても不思議である。日本は島国だしとあっさり言われたこともある。でももしかしたらこの問題を抱えているのは私の個人的な問題なのかもしれない。簡単な文章も作れない私だが、ようやく作って発音しても理解してもらえないという悲しい状況が未だ続いている。
2010年7月27日火曜日
DCの雷雨
DCでは一日雨が降り続けるということは今のところ滅多にない。代わりに夕立のような雨は結構ある。夜中に降ることも多く、雷の音で目が覚めたことも何度かある。日本でそんな経験をしたことがないのにもかかわらず!
で、日曜の3時半頃、雷雨に遭遇した。台風のようにかなり雨が降って風も強かったが、30分かそこらで止んでくれたのでしばらく駅から動けなかったが、その後外に出かけることができた。で、8時ころ家に帰る道すがら、信号機が動いていないのに気付いた。???と思いながら家についていつものごとくテレビをつけると、何も映らない!電話もネットも使えず。
その日はまあ信号機も止まっている位だからと思って我慢したが、翌日になっても状況変わらず。その翌日になっても同様であった。流石に交差点には3人の警察官が来て誘導していたが、1日以上過ぎてからなので遅すぎと思ってしまった。夜になって復旧したが、テレビ・電話・インターネットサービスを提供しているコムキャストからお詫びのメールではなく、セールスメールが来ていて驚いた。一体どんな神経をしているのであろうか?
幸い電気は通っていたが、場所によっては停電が1日以上続いていたところもあったらしく、DCのもろさを感じた。まあ、日本でも台風の後等被害はあるが、そこまで凄い雨ではなかった気がするのは私だけであろうか・・・。
で、日曜の3時半頃、雷雨に遭遇した。台風のようにかなり雨が降って風も強かったが、30分かそこらで止んでくれたのでしばらく駅から動けなかったが、その後外に出かけることができた。で、8時ころ家に帰る道すがら、信号機が動いていないのに気付いた。???と思いながら家についていつものごとくテレビをつけると、何も映らない!電話もネットも使えず。
その日はまあ信号機も止まっている位だからと思って我慢したが、翌日になっても状況変わらず。その翌日になっても同様であった。流石に交差点には3人の警察官が来て誘導していたが、1日以上過ぎてからなので遅すぎと思ってしまった。夜になって復旧したが、テレビ・電話・インターネットサービスを提供しているコムキャストからお詫びのメールではなく、セールスメールが来ていて驚いた。一体どんな神経をしているのであろうか?
幸い電気は通っていたが、場所によっては停電が1日以上続いていたところもあったらしく、DCのもろさを感じた。まあ、日本でも台風の後等被害はあるが、そこまで凄い雨ではなかった気がするのは私だけであろうか・・・。
2010年7月24日土曜日
日本男児の不人気な理由
少し前の話になるが、いろいろな国の人と好みの男性の話をしていた時のこと。
日本人の男性は、韓国や中国、台湾と比べて背も低く、Sweetでもなく、しかもケチだから嫌だと言われた。普通男性が女性を誘ったら男性がお金を払うとのこと。食事の後にお茶をしたら、今度は女性が払うといった感じで交互で支払っているケースが多いらしい。
韓国の男性はかなり体を鍛えていて、スポーツマンでない人は上半身だけだから足を見ればスポーツマンなのか、そうでなくただ見せるために鍛えているだけなのかわかるらしい。日本人はただ細いだけの人が多いので、平均身長も低く、筋肉もなく、見た目で既に負けているにも関わらず、優しい言葉をかける訳でもなく、しかもケチときたら不人気でも仕方がない。
探すなら日本人でなく韓国人にした方がいいとはっきり言われた。
ちなみに、話を聞いた範囲では、どうやらメキシコ人の男性が私の好みである。女性は意外にもに古風な人が多いらしく、その分男性はいろいろ尽くしているとのこと。一緒にいたメキシコ人の女性のモト彼は毎日彼女に花(といっても花束ではなく一輪だったりしたらしいが)を送っていたそうな。
この話を聞く前は、まあ見た目は劣っていてしかも英語を話せるわけではないので、話術的にかなわないだけかと思っていたのだが、それ以前の問題だったようだ。
最近の日本人の男性は家事をしたりして随分変わってきてはいるのだが、やはり国際的には価値が低いようで残念だ。
日本人の男性は、韓国や中国、台湾と比べて背も低く、Sweetでもなく、しかもケチだから嫌だと言われた。普通男性が女性を誘ったら男性がお金を払うとのこと。食事の後にお茶をしたら、今度は女性が払うといった感じで交互で支払っているケースが多いらしい。
韓国の男性はかなり体を鍛えていて、スポーツマンでない人は上半身だけだから足を見ればスポーツマンなのか、そうでなくただ見せるために鍛えているだけなのかわかるらしい。日本人はただ細いだけの人が多いので、平均身長も低く、筋肉もなく、見た目で既に負けているにも関わらず、優しい言葉をかける訳でもなく、しかもケチときたら不人気でも仕方がない。
探すなら日本人でなく韓国人にした方がいいとはっきり言われた。
ちなみに、話を聞いた範囲では、どうやらメキシコ人の男性が私の好みである。女性は意外にもに古風な人が多いらしく、その分男性はいろいろ尽くしているとのこと。一緒にいたメキシコ人の女性のモト彼は毎日彼女に花(といっても花束ではなく一輪だったりしたらしいが)を送っていたそうな。
この話を聞く前は、まあ見た目は劣っていてしかも英語を話せるわけではないので、話術的にかなわないだけかと思っていたのだが、それ以前の問題だったようだ。
最近の日本人の男性は家事をしたりして随分変わってきてはいるのだが、やはり国際的には価値が低いようで残念だ。
2010年7月18日日曜日
Language Exchange at Zoo
今日はLanguage Exchangeということでアメリカ人の人と会ってきた。わざわざボルチモアから出てきてくれたのだ。20年前に日本に来ていたことがあるらしい。周りには日本人がいないと悲しがっていた。この人の他に既に3人とLanguage Exchangeをしたのだが、ただ日本人というだけで会いたがってくれるというのは何とも不思議な気分である。韓国人の子も結構日本語を勉強していて、いろいろな単語を知っている。こちらはアニョンハセヨ位しか知らず、何だか申し訳ない気分でいっぱいだ。ちなみに、トルコの子は「私は、私は、私はキャンディ」と歌ってくれた。
話を戻すと、韓国人の子もLanguage Exchangeをやりたいけれどなかなか韓国語を勉強したいという人がいないと言っていた。それもある程度あたっているのだろうが、韓国人はDCに山ほどいるというのも相手を見つけにくい要因かもしれない。日本人は本当に少ないようだ。ちょっとびっくりである。
これまで会った人はカフェで話をしただけだったのだが、今日の人はわざわざでてきてくれたせいか、どこかに行こうということで動物園に行ってきた。閉園間際だったのでそれほど見れなかったが、前回行った時に見れなかったパンダを拝むことができた。ちゃんと塀の中にもいていつでも見れるようになっていたのだ。前回はそんな表示はなく気付かなかったのか、それともたまたま閉まっていたのか。寝ていたパンダはフンをするためおもむろに起きだし、した後はそのすぐ近くで寝始めたので、皆フンがついてしまうのではないかとハラハラしながら見ていたのがおもしろかった。
話を戻すと、韓国人の子もLanguage Exchangeをやりたいけれどなかなか韓国語を勉強したいという人がいないと言っていた。それもある程度あたっているのだろうが、韓国人はDCに山ほどいるというのも相手を見つけにくい要因かもしれない。日本人は本当に少ないようだ。ちょっとびっくりである。
これまで会った人はカフェで話をしただけだったのだが、今日の人はわざわざでてきてくれたせいか、どこかに行こうということで動物園に行ってきた。閉園間際だったのでそれほど見れなかったが、前回行った時に見れなかったパンダを拝むことができた。ちゃんと塀の中にもいていつでも見れるようになっていたのだ。前回はそんな表示はなく気付かなかったのか、それともたまたま閉まっていたのか。寝ていたパンダはフンをするためおもむろに起きだし、した後はそのすぐ近くで寝始めたので、皆フンがついてしまうのではないかとハラハラしながら見ていたのがおもしろかった。
2010年7月16日金曜日
Jazz in the Garden
夏の間、毎週金曜の5:00~8:30にナショナル・ギャラリーの横の彫刻庭園でジャズコンサートが行われている。いつか行きたいと思っていたが、ちょうど語学学校の皆でどこかに出かけようという話になって、行くことになった。最終試験が終わり、ケバブ料理を食べてそれから向かっても着いたのは2時前。時間があまりに余っていてしかも外は暑い。ということで、庭園内のカフェでガールズトークで盛り上がり、カフェが清掃で終了となった3:30から外で席取りをすることにした。
日陰の場所は人でいっぱいである。その後気付くと後ろの芝生のところにシートを広げピクニック気分の人がたむろしていた。皆ビールやサングリアなどアルコールを飲みながら持ち込んだ食べ物を食べて音楽を聴きに来たという雰囲気は全くない。中々こんなことを出来る機会がないからなのだろうか。音楽は途中30分の休憩が入ったが、暑い中とはいえ、好みの曲だったので楽しむことができた。
そういえば、六本木ヒルズにある蜘蛛の彫刻に似た彫刻がここにあるのだが、韓国人の友達が六本木ヒルズと同じ彫刻家が作ったものだと教えてくれた。地球の歩き方にはそんなことは書いていないのに。韓国人。恐るべし(笑)。
日陰の場所は人でいっぱいである。その後気付くと後ろの芝生のところにシートを広げピクニック気分の人がたむろしていた。皆ビールやサングリアなどアルコールを飲みながら持ち込んだ食べ物を食べて音楽を聴きに来たという雰囲気は全くない。中々こんなことを出来る機会がないからなのだろうか。音楽は途中30分の休憩が入ったが、暑い中とはいえ、好みの曲だったので楽しむことができた。
そういえば、六本木ヒルズにある蜘蛛の彫刻に似た彫刻がここにあるのだが、韓国人の友達が六本木ヒルズと同じ彫刻家が作ったものだと教えてくれた。地球の歩き方にはそんなことは書いていないのに。韓国人。恐るべし(笑)。
2010年7月13日火曜日
アメリカの郵便事情 Part2
私のマンションでは、居ようが居まいがパッケージルームが一旦すべて引き取り、そこから連絡を受けて荷物を取りに行く必要がある。重いものだとかなり大変だが、カートを借りることができる。このカート、イマイチだったが、あまりに使用していたため、パッケージルームのお姉ちゃんの指導のおかげもあり、かなり上手に扱えるようになっている今日この頃。
で、今回の問題は、ネットで本を購入したのだが、6月16日に発送したものが、到着予定が7月8日となっている。いくらなんでも6月中に届くだろうと思っていたが、まったく音沙汰なし。結局9日になっても届かなかったのでお店に連絡すると、21日にアパートに届けたという郵便局の配達記録を教えてくれた。
お店の人曰く、小さな郵便受けに入らない大きさの本でも柔らかければぐしゃぐしゃにして押し込むこともあれば、不在届を入れておくこともあるそうだ。また、不在届すら置くのを忘れることもあるらしい。ともかく郵便局もフェデックスもサービスは最悪とのこと。アメリカ人でもそういうなら、私にしたら悲惨過ぎるサービスということだ。
とりあえずまずパッケージルームに確認したところ、そこにちゃんと届いていた・・・。郵便局、疑ってごめんなさい。お姉ちゃんが体調不良だそうで、きっと忘れてしまったのだろうといって別の人が謝罪してくれた。まあそれなら仕方ない。お姉ちゃんにはお世話になったし。ついでに別件のフェデックスも今日ちゃんと届いた。
先週に通っていた学校のクラスの変更依頼のメールへの返事がなく督促メールを送ったり、アメリカのサービス全般に不満を感じていたが、こちらも担当者がバケーションに出かけていただけらしく、返事が遅れてごめんなさい。変更可能ですとの連絡が来た。
いろいろ重なっていて、どうも被害妄想が強くなっていたようだ。ごめんなさい。アメリカの方々。
で、今回の問題は、ネットで本を購入したのだが、6月16日に発送したものが、到着予定が7月8日となっている。いくらなんでも6月中に届くだろうと思っていたが、まったく音沙汰なし。結局9日になっても届かなかったのでお店に連絡すると、21日にアパートに届けたという郵便局の配達記録を教えてくれた。
お店の人曰く、小さな郵便受けに入らない大きさの本でも柔らかければぐしゃぐしゃにして押し込むこともあれば、不在届を入れておくこともあるそうだ。また、不在届すら置くのを忘れることもあるらしい。ともかく郵便局もフェデックスもサービスは最悪とのこと。アメリカ人でもそういうなら、私にしたら悲惨過ぎるサービスということだ。
とりあえずまずパッケージルームに確認したところ、そこにちゃんと届いていた・・・。郵便局、疑ってごめんなさい。お姉ちゃんが体調不良だそうで、きっと忘れてしまったのだろうといって別の人が謝罪してくれた。まあそれなら仕方ない。お姉ちゃんにはお世話になったし。ついでに別件のフェデックスも今日ちゃんと届いた。
先週に通っていた学校のクラスの変更依頼のメールへの返事がなく督促メールを送ったり、アメリカのサービス全般に不満を感じていたが、こちらも担当者がバケーションに出かけていただけらしく、返事が遅れてごめんなさい。変更可能ですとの連絡が来た。
いろいろ重なっていて、どうも被害妄想が強くなっていたようだ。ごめんなさい。アメリカの方々。
2010年7月12日月曜日
アメリカ人の味覚
こちらで人気らしいジョージタウン・カップケーキというお店に行ってみた。お店の中には列が出来ていたが、週末はお店の外まで並んでいるらしい。確かに見た目はとても美味しそう。韓国人の友達は前に来たことがあったので私に説明してくれていたら、前に並んでいた女性からいろいろ質問を受けた。ところが、その女性の前に並んでいたおじさん、このお店の大ファンなのか、まるでお店の人のように詳しい。しかもお店のビジネスカードまで見せてくれた。
そんなに期待させてくれたカップケーキ。食べてみると、異様に甘い。甘すぎる。こちらにしたらそれほど甘くないらしいが、とても信じられない。味覚がなくなっているとしか思えない。
韓国人の子も日本のお菓子が一番美味しいと言ってくれたが、きっとアメリカ人にしたらなんじゃこれ?となるのであろう。
今日から語学学校のクラスメートにフランス人3名が加わった。つい、アメリカの食べ物どう?と聞いたら顔をしかめていた。やはりフランス人。気持ちが分かってもらえて何だか嬉しくなった。
そんなに期待させてくれたカップケーキ。食べてみると、異様に甘い。甘すぎる。こちらにしたらそれほど甘くないらしいが、とても信じられない。味覚がなくなっているとしか思えない。
韓国人の子も日本のお菓子が一番美味しいと言ってくれたが、きっとアメリカ人にしたらなんじゃこれ?となるのであろう。
今日から語学学校のクラスメートにフランス人3名が加わった。つい、アメリカの食べ物どう?と聞いたら顔をしかめていた。やはりフランス人。気持ちが分かってもらえて何だか嬉しくなった。
2010年7月10日土曜日
ナショナル・ジオグラフィック博物館
かの有名なナショナルジオグラフィック。その本部がワシントンDCにあり、博物館を併設している。ちょうど近くまで行き、時間があったので今日出かけてきた。よく駅で見かけたダビンチに関する展示を見ることができるというのにも惹かれた。
それなりに人はいたが、解説をじっくり読むゆとりはあり、これが無料とは・・・と相変わらずのワシントンDCの太っ腹振りに感謝しつつ、気付いたら閉館時間間際になっていた。
モナリザや最後の晩餐の解説もあったが、メインはダビンチの発明品の数々。展示の最後には実際にダ・ビンチの発明した機械を動かすこともでき、うーん。天才だ~。と実感できた。本当に凄い、ダ・ビンチは。9月までやっているそうなので、時間があったらまた是非訪れたい。
2010年7月8日木曜日
Dear John at Village Center
比較的読みやすいと思って、出張中空港で長時間待つ必要があったことから購入したDear John。最近は全然読み進まなかったのだが、今日ビレッジ・センターで上映するというので出かけてきた。
比較的大きなテレビの前に椅子が並んでいる。やはり圧倒的に年配者が多い。ポップコーンが入口付近に置いてあって、自由に持っていって食べて良いらしい。さすがアメリカ。
せっかくなので私もポップコーンをもらった。椅子はやはり長時間座り続けるには辛かったが、見たい映画だったら良いと思った。
で、映画については、やはり本の方が断然良い。映画だとジョンの方が積極的なのは、やはり男性の方がリードするという状況が自然ということなのだろうか。終わりもあっさりしすぎて、本の読み甲斐がありそうだ。
本を読んでいなければ、それなりには楽しめるのだろうが、それほど9.11を意識している感じでもなく、他の人の期待とも若干違っていたのではないかと思った。
比較的大きなテレビの前に椅子が並んでいる。やはり圧倒的に年配者が多い。ポップコーンが入口付近に置いてあって、自由に持っていって食べて良いらしい。さすがアメリカ。
せっかくなので私もポップコーンをもらった。椅子はやはり長時間座り続けるには辛かったが、見たい映画だったら良いと思った。
で、映画については、やはり本の方が断然良い。映画だとジョンの方が積極的なのは、やはり男性の方がリードするという状況が自然ということなのだろうか。終わりもあっさりしすぎて、本の読み甲斐がありそうだ。
本を読んでいなければ、それなりには楽しめるのだろうが、それほど9.11を意識している感じでもなく、他の人の期待とも若干違っていたのではないかと思った。
2010年7月5日月曜日
モンゴメリー・モール
地球の歩き方では車のみが足と書いてあるモンゴメリーモール。しかし、モンゴメリーモールと行き先が書いてあるバスを目撃したのでホームページで調べてみると、ちゃんとバスでの行き方が書いてある。メトロセンターからバスでと書いてあるが、土日のバスはJ2のみでベセスダでも停車するので、ベセスダまでバスで行き、そこで乗り換えることにした。
珍しくベセスダについたらすぐモンゴメリーモール行きのバスが来た。終点なので降りるのにも戸惑うことはない。こちらのバスはバスによって次のバス停はどこのストリートだと教えてくれる(アナウンス&電光掲示板)が、そうでないバスもあり、運転手さんにお願いしておかないと、どこで降りて良いのか分からないので、いつもドキドキしながらバスに乗っているのである。
バスに乗っている人の殆どがモンゴメリーモールで降りていた。人気なモールなようである。
アメリカであれば普通の大きさのモールなのであろうが、私にとっては十分広い。こちらの服は安くしかもいつもブランド物をディスカウントショップで買っているので、セールをしているといってもデパートで買う気には中々ならず。でもせっかくなのでアバクロとオールド・ネイビーでTシャツを購入。オールド・ネイビーはTシャツがなんと5ドル。パジャマ代わりに購入したが、物はそれほど悪くない。
うろうろして結局3時間近く費やしてしまった。思ったより楽に来れるのでまた機会があったら期待と思う。
珍しくベセスダについたらすぐモンゴメリーモール行きのバスが来た。終点なので降りるのにも戸惑うことはない。こちらのバスはバスによって次のバス停はどこのストリートだと教えてくれる(アナウンス&電光掲示板)が、そうでないバスもあり、運転手さんにお願いしておかないと、どこで降りて良いのか分からないので、いつもドキドキしながらバスに乗っているのである。
バスに乗っている人の殆どがモンゴメリーモールで降りていた。人気なモールなようである。
アメリカであれば普通の大きさのモールなのであろうが、私にとっては十分広い。こちらの服は安くしかもいつもブランド物をディスカウントショップで買っているので、セールをしているといってもデパートで買う気には中々ならず。でもせっかくなのでアバクロとオールド・ネイビーでTシャツを購入。オールド・ネイビーはTシャツがなんと5ドル。パジャマ代わりに購入したが、物はそれほど悪くない。
うろうろして結局3時間近く費やしてしまった。思ったより楽に来れるのでまた機会があったら期待と思う。
2010年7月4日日曜日
独立記念日
7月4日は独立記念日だ。しかしすっかりそれを忘れていた私は13:30からケネディーセンターでのブロードウェイミュージカル「メリー・ポピンズ」のチケットを購入していた。
とりあえず午前中に国立公文書館にせっかくなので独立宣言を見に行こうと出かけて行ったが、パレードや特別イベントを見る人で公文書館前には人があふれていた。そのため入口が分からずうろうろしてしまったが、非常に長い列が出来ていたのが恐らくそうだろうと予測し、並んでみた。中々進まず入れたのは45分後。日傘をさしていても日差しで肌が痛む程の暑さの中、湿気はないとはいえかなりきつかった。
そんな思いをして入った公文書館だが、当たり前だが文字ばかりで読むのに時間がかかる。しかしそんなに時間は残されていない。入ってみると結構空いていて、それならもっと早く入れてくれればいいのにと思ったが、セキュリティチェックに時間がかかるので仕方がないようだ。
その上、独立宣言を見るためにはさらに20分入口で待たされた。ここは確かに混みあうので制限をかけた方がいいとは思ったが、いずれにしても、空いていそうな冬に来るべきだとつくづく思った。まあ、独立宣言のコピーに署名させてもらえるというイベントはあったが。でも写真撮影禁止(T.T)
そんなに待った甲斐はあまりなかったと思いながら外に出てみると、入るための列は異様に短くなっていた。どうも付いていなかったようだ。外はパレードを見る人でにぎわっていたが、それほど興味がわかなかったのと時間がなかったのでそれを横目に見つつケネディセンターへと向かった。
ミュージカルが終わると、歩いてジョージタウンまで行ったが、このあたりは異様に人が多かった。恐らく地元の人が買い物しまくっているのであろう。
夜の花火はスミソニアン駅が閉鎖され、他の駅から歩いていかなければならなかったし、モールに行く元気は残っておらず、早めに行かないと場所もとれないようだったので、アパートの屋上で見ることにした。
行ってみて驚いたのが、見渡す限り、様々な場所で花火が上がっているのである。何でそこまで別々に花火を上げるのだろうか?と不思議に思うほどであった。こんなところでもアメリカ人は個人個人の独立心の強さを感じるとは。
残念ながら、それほど独立記念日を味わうことはできなかったのかもしれないが、アパートの屋上はそれなりに混みあっており、地元の人はこんな感じなのかもしれない。ちなみに、昨日ランゲージ・エクスチェンジをしたアメリカ人もモールは混むよねーと他人事であった。多くの人はバーベキューをして過ごすとのこと。そんなものなのね・・・。
とりあえず午前中に国立公文書館にせっかくなので独立宣言を見に行こうと出かけて行ったが、パレードや特別イベントを見る人で公文書館前には人があふれていた。そのため入口が分からずうろうろしてしまったが、非常に長い列が出来ていたのが恐らくそうだろうと予測し、並んでみた。中々進まず入れたのは45分後。日傘をさしていても日差しで肌が痛む程の暑さの中、湿気はないとはいえかなりきつかった。
そんな思いをして入った公文書館だが、当たり前だが文字ばかりで読むのに時間がかかる。しかしそんなに時間は残されていない。入ってみると結構空いていて、それならもっと早く入れてくれればいいのにと思ったが、セキュリティチェックに時間がかかるので仕方がないようだ。
その上、独立宣言を見るためにはさらに20分入口で待たされた。ここは確かに混みあうので制限をかけた方がいいとは思ったが、いずれにしても、空いていそうな冬に来るべきだとつくづく思った。まあ、独立宣言のコピーに署名させてもらえるというイベントはあったが。でも写真撮影禁止(T.T)
そんなに待った甲斐はあまりなかったと思いながら外に出てみると、入るための列は異様に短くなっていた。どうも付いていなかったようだ。外はパレードを見る人でにぎわっていたが、それほど興味がわかなかったのと時間がなかったのでそれを横目に見つつケネディセンターへと向かった。
ミュージカルが終わると、歩いてジョージタウンまで行ったが、このあたりは異様に人が多かった。恐らく地元の人が買い物しまくっているのであろう。
夜の花火はスミソニアン駅が閉鎖され、他の駅から歩いていかなければならなかったし、モールに行く元気は残っておらず、早めに行かないと場所もとれないようだったので、アパートの屋上で見ることにした。
行ってみて驚いたのが、見渡す限り、様々な場所で花火が上がっているのである。何でそこまで別々に花火を上げるのだろうか?と不思議に思うほどであった。こんなところでもアメリカ人は個人個人の独立心の強さを感じるとは。
残念ながら、それほど独立記念日を味わうことはできなかったのかもしれないが、アパートの屋上はそれなりに混みあっており、地元の人はこんな感じなのかもしれない。ちなみに、昨日ランゲージ・エクスチェンジをしたアメリカ人もモールは混むよねーと他人事であった。多くの人はバーベキューをして過ごすとのこと。そんなものなのね・・・。
2010年7月1日木曜日
FDR Memorial
メモリアルの多いワシントンDC。今日は語学学校のField TripでFDR Memorialに行ってきた。FDRはフランクリン・D・ルーズベルトの略である。
語学学校のマネージャーはこのイベントを紹介した時に、どこにあるのか知らないと言っていた。結構マイナーなのだろうと思ったが、スミソニアン駅で降りて向かうもどこだか全く分からない。とりあえずひたすらタイグル・ベイソンに沿って歩いていると、どうやら記念碑らしきものが見えてきた。これでは分からない訳だ。
先生曰くFDRより立派だというファーストレディの像があったが、ファーストレディの像はこれだけらしい。それぐらい立派な人だということなのだろう。
全体的に規模も小さくひっそりしているが、大きなメモリアルより見て回るものは多く(パンのため列を作る人の像など)、駅から離れているという欠点はあるが、気候の良い時なら一度行ってみても良い場所だと思った。
語学学校のマネージャーはこのイベントを紹介した時に、どこにあるのか知らないと言っていた。結構マイナーなのだろうと思ったが、スミソニアン駅で降りて向かうもどこだか全く分からない。とりあえずひたすらタイグル・ベイソンに沿って歩いていると、どうやら記念碑らしきものが見えてきた。これでは分からない訳だ。
先生曰くFDRより立派だというファーストレディの像があったが、ファーストレディの像はこれだけらしい。それぐらい立派な人だということなのだろう。
全体的に規模も小さくひっそりしているが、大きなメモリアルより見て回るものは多く(パンのため列を作る人の像など)、駅から離れているという欠点はあるが、気候の良い時なら一度行ってみても良い場所だと思った。
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